12月26日(木)に伊達市社会福祉協議会の佐藤様、鈴木様、 齋藤様、そして多くのボランティアの方々のご協力のもと、 1年生福祉探究コースによる「ぽかぽか食堂」が開催されました。
10月より第4回子ども食堂に向けた準備が開始し、 子ども食堂とは何か・ 地域福祉とは何か学ぶところからスタートしました。
地域の中の近所付き合い等の人間関係が時代と共に変化する現在、 自分達には何が出来るのかという視点から考えた際に、 心があたたまるような場所を提供したいという思いから「 ぽかぽか食堂」という食堂名を名付けられました。
開催当日、生徒達は調理班と会場準備班に分かれました。 調理班は、カレーづくりや寒天づくりを行い、食材を切ったり・ 混ぜたりなど料理が美味しくなるように一生懸命取り組みました。 次に、会場準備班は、装飾品を飾ったり・ 机椅子の配置の確認を行って会場の雰囲気が明るく楽しくなるよう に一生懸命頑張りました。
食堂開始後は、各々の配置につき、各自の役割を全うしました。 当日は沢山のお客様にお越しいただき、大盛況でした。 お越しいただいた方々から、「おいしかった」「楽しかった」 等のあたたかいお言葉をいただき、とても良い「ぽかぽか食堂」 を開催出来ましたこと心から感謝申し上げます。 子ども食堂開催後に、スタッフ・生徒の皆でカレーライスを食べ、 とても美味しいカレーライスでした。
ぽかぽか食堂に携わっていただいた佐藤様、鈴木様、齋藤様、 ボランティアの方々、 お越し下さった皆様方に心より御礼申し上げます。
今回のぽかぽか食堂を通して学んだことをこれからの福祉の学びに 繋げて参ります。