10月18日(水)に、進学探究コースにおいて「ツナグタビプロジェクト」として、台湾の大学生とオンラインで交流しました!
この企画は、福島空港と台湾を結ぶチャーター便の就航決定を受けて、福島と台湾の関係を深めるきっかけにしようとするもので、普通科進学探究コースの1年生13人と、台湾の国立台中科技大学で日本語を学ぶ14名が参加しました。
「探究」の授業の一環として行われたこの交流会は、4つのグループに分かれてお互いの地域の印象や魅力などを話し合いました。
三瓶航教諭(進学探究コース長)は「自分たちの知らないものを海外の視点からみることによって、自分たちの地域の魅力を再発見することに繋がっていいければ」と話し、進学探究コースでは「グローバルな視点を持ち、地域リーダーとして活躍できる人材を育てたい。将来お互いの国を訪ねて両国の交流振興に繋がって欲しい」と今後に期待を寄せています!
この交流会は12月まであと3回企画されており、両国の魅力や自然、歴史文化などのテーマなどについて学び合う予定です!