2021.10.2.Sat
プリンスリーグ東北 第17節
Jヴィレッジ
0-0 遠野
「勝ちきれない!」
悔しさしかない。
厳しいゲームになることはわかっていた。
想定どおりのゲーム展開。
遠野の激しいプレッシング、カウンターの速さ、そして、想い。
すべてが我々よりも、優れている。
しかしながら、我々も一体感を持ち、善戦。
何度も遠野ゴールに迫った。
遠野の強力な攻撃力を封じた。
しかし、遠野のゴールをこじ開けることはできなかった。
こんなシビアで厳しいゲームを経験したことはチームの成長の観点からすれば、重要なことではあるが、このレベルを完全に、勝ちきれることが今後に大きな成長を得ると感じていた。
そして、このレベルを超えないと、我々の目指すものには、到達しないとも感じていた。
悔しさの一言である。
とにかく、悔しさしかない。
もっと、すべてにおいて突き詰めなければ、この聖光学院というチームは終わってしまうと強烈に危機感を感じた。
真摯に向き合うことだと思う。
本日、遠方にも関わらず、熱い応援を頂いたサポーターの皆さん、ありがとうございました。