2021.4.24.Sat
岩手県フットボールセンター
プリンスリーグ東北 第4節
0ー3 盛岡商業
『流れ!』
プリンスリーグ開幕してから、一番いい立ち上がり、内容のある前半だった。
前半12分にCKから失点したものの、勢いはあった。
得点のできる雰囲気はあった。
しかし、後半開始2分。
クリアしたボールが相手にあたり、不運にも相手のエースに渡り、独走から追加点を与えてしまう。
選手交代やシステム変更を試みるが、前がかりになったことから、カウンターを受け、失点。
内容的には決して、悲観すべきではないが、得点できないことや自らのミスで失点してしまうことから、流れを掴めない。
自滅的な失点がかなりのダメージになる。
ビハインドメンタルが弱い。
やはり、このような時に3年の頑張りやひたむきな姿、熱い姿勢、チームを鼓舞する声が大事になるのではないかと思う。
それが、学生スポーツの醍醐味。
熱い気持ちや身体を張ることでプレーが変わる。
そして、チームが変わる。
盛岡商業は決してスペシャルな選手はいないが、気持ちがあり、勝つために一体となっていたと思う。
我々ももう一度、先輩たちの歩みをたどり、聖光力を見せつけたい。
本日、アウェイ戦にも関わらず、多くのサポーターの皆様に応援を頂きました。
心より、感謝致します。
ありがとうございます。
皆様に勝利という喜びを届けられていませんが、必ず恩返しをしたいと思います。