プリンスリーグ東北 第7節

2021.7.22.Thu
聖和学園グランド
プリンスリーグ東北 第7節

1ー4 聖和

『足りないもの』

宮城県の強豪聖和。
独特スタイルでテクニックのあるチーム。

我々のスタイルとは正反対と言っても過言ではない。
ポゼッションされることは想定内。

この中で、いかにボールを奪い、カウンターを仕掛けるか、ここがひとつのポイントであった。

前半、先制点を奪うことができた。

聖和は選手交代から、リズムを作り始めた。

バイタルを支配され、猛攻をしかけられるも前半は無失点。

しかし後半の立ち上がりに追い付かれる。

いつものパターンである。

聖光学院もシフトチェンジから、聖和ゴールを脅かすが、得点を奪えず。

万事休す。

何が足りないのか?
なぜ、みんなで奪った先制点を守りきれないのか?
チームで戦えているのか?
チームのために、走れているのか?

リーグ戦は、流れが悪いとなかなか、変えられない。

夏休みとなり、一時中断。

ここからの巻き返しを期待する。

夏はチームを変える。
気持ちがプレーを変える。

本日、遠方の方々を含め、多くのサポーターの皆様に応援を頂きました。
ありがとうございました。