プリンスリーグ東北 第13節

2021.9.11.Sat
プリンスリーグ東北 第13節
泉パークタウン

0-3 ベガルタ仙台

「選手権!」

残留をかけ、何としても勝ち点を得なければいけないゲーム。
今週のトレーニングでは、高い意識と情熱を感じさせるものであった。

ゲームは相手のやりたいことを消しながら、いい守備から攻撃へと繋げていく考え方。

守備に関してはいい形でボールを奪えてはいたが、攻撃への変換がうまくいかなかった。

その中でも、走ること、球際の強さ、走ることで、ゴールに向かった。

しかし、前半はノーゴール。

前半に、2失点はしたものの、後半は、反撃しかけられるように修正。

躍動感とエネルギーを感じさせる後半の入りから、何度もベガルタ仙台のゴールまで、迫った。

しかしながら、ゴールが遠かった。

チームはひとりでも欠けていたり、甘さ、弛み、弱さがあれば、そこからほころびが出て、負ける。

セットプレーでの失点が痛かった。

内容は決して、悲観するものではない。

今後、どれだけ隙を与えず、自分たちのサッカーをやり続けられるかが、勝利のカギとなる。

本日も無観客開催でしたが、多くのサポーターからの想いはチームを後押ししてくれました。
今後も残留に向け、全力で戦いたいと思います。