一橋大学大学院合格の永見優樹君が礼拝参加&メッセージ

平成27年度普通科進学コースの永見優樹君が来校し礼拝に参加しました。

永見君は在学中は野球部に所属して3年間活動。その後は日本大学に進学しました。現役時代はベンチ入りを果たすことができませんでしたが、自分の原点は「聖光での3年間」との思いが強く、現在は何と弁護士になるべく猛勉強中。
4月からは一橋大学の法学研究科大学院への進学が決まっています。

求めに応じてマイクの前に立った永見君は、「自分は野球選手としては力がなかったが、高校3年間を心の底からやりきったと言える。だからこそ納得して次の道へ進めたし、今頑張れているのも間違いなく聖光での3年間が原点」と話し、クリスチャンでもある永見君は「人間には限界がる。しかし神様と共にそれを乗り越え歩んでいける人生は‟最強の人生”。クリスチャンでない人も多くいると思うが、聖光学院に入ったからこそ、説教などで様々な話しを聞くことでき、自らの見識を広められる」と語りました。

永見さん、これからも目標に向かって頑張ってください!今日は素晴らしいお話しをありがとうございました!