第30回伊藤園お~いお茶新俳句大賞で、大野流空君(3年普通科進学 上平中)が佳作を受賞しました。
注目の作品は・・・
絵日記の白が連なる夏初め
です。
大野君にこの俳句について聞いてみると・・・
「夏と言えば夏休み。小学校の時に絵日記のノートが配られますよね。夏休みの最初ですから当然ノートはまだ白紙です。これから始まる夏休み。どんな思い出が書き込まれていくのか、夏休み初めのワクワクした心情を俳句にしました」
とのこと。う~ん、なんとも風情のある、「分かる分かる!」といった心情ですね。素晴らしいです!
大野君、おめでとうございます!