2023.1.29.sun
東北新人大会 準々決勝
Jヴィレッジ
3-0 専大北上
「試合巧者」
スピード、テクニックを兼ね備え、チームとして鍛えあげられた専大北上。
厳しいゲームを想定していた。
とにかく失点をしないために、相手陣内でのプレーを心がけた。
それが巧くすすみ、アタッキングサードで積極的なプレーができた。
そこでPK、CKから2-0で前半を折り返すことができた。
後半もCKから追加点を奪い勝利することができた。
専大北上は堅守であり、攻撃力もある。
よって、簡単には、得点は奪えない。
そのため、セットプレーを取ることから、ゲームをコントールすることを実践した。
巧く試合を進められたことが、勝因である。
この舞台で、自分たちのチカラを発揮し、ゲームをコントロールすることができたことは、素晴らしかった。
ここまで成長してきた選手を誇らしく思う。
あすは、日本一の青森山田。
全力で挑むだけである。
本日、多くのサポーターの皆様に応援して頂きましてこと、感謝致します。
ありがとうございました。
あすもONE SEIKOで戦いましょう!
〈特点者〉
渡邉陽路(AC Evolutivo)
吉田友樹(柏レイソルtor82)
館崎海翔(エクサス松戸)