野球部「2023 秋県大会」決勝戦は光南高校を投打で圧倒し3年連続優勝!

本日いわきグリーンスタジアムで開催された第75回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、9対2で光南高校を投打で圧倒し、3年連続で優勝を飾りました。

聖光学院は初回竹田一遥君が右中間に二塁打を放って出塁すると、2番佐山瑞未來君がバントで送ると、3番沼田倖汰君が犠牲フライを放って1点を先制します。2回にも二死二塁から竹田君がセンター前タイムリーを放ち2点目を挙げると、1点を返された3回には無死満塁から主将の7番佐藤羅天君がアウトコースの変化球に食らいついてセンターへ2点タイムリー、8番村上広樹君がセンター前タイムリーを放って3点を追加します。

4回にも萩原大幹君のスクイズで1点を追加すると、先発投手の古宇田烈君が光南打線を球威のある直球を軸に圧倒。被安打は散発の7安打、三振は7つを奪い、2失点の無四球と見事な投球。準決勝の高野結羽君に続き、完投勝利を挙げました。

聖光学院野球部はこれで3年連続の優勝となり、10月16日から秋田で始まる東北大会に福島第1代表として出場します。皆様、ご声援よろしくお願い致します!