野球部の前主将内山連希君が、日本学生野球協会の優秀選手として表彰を受けました。同賞を本校の選手が受賞すのは14年連続となります。
受賞式式に臨んだ内山君は、「今年はコロナの影響でこの賞も春の選抜に選出され、夏の交流試合に出場した磐城高校の主将が受賞してもおかしくない中で、自分を選出して頂いて心から感謝しています。昨年1年間はコロナのため春の大会も行われず、その中で夏の代替大会が開かれたことで、最後まで高校野球に取り組むことができました。本当に心から感謝しています。私は、大学でマネージャーとして野球に携わっていきますが、この賞に恥じることなく、頑張っていきたいと思います」と述べ、賞状楯を受け取りました。
内山君は東都大学野球の名門東洋大学に進学することが決まっています。内山君の卒業後の活躍を、心から祈念しています。頑張ってください!
(扉の写真は福島県高野連会長 松浦冬樹氏との記念ショット)