(写真はイメージです)
12月4日(土)にポリテクセンター福島で開催された「福島県高校生ものづくりコンテスト溶接部門」に出場しました。
出場したのは鈴木智也君(3年機械科 醸芳中)、横山大樹君(2年機械科 伊達中)、大橋拓実君(3年機械科 岳陽中)の3名。
同コンテストは、工業高校で学ぶ生徒のものづくりへの関心と意欲を高め、技術の向上とものづくりを担う人材育成につなげようと県教委、県職業能力開発協会の後援で開いています。溶接部門は、前身の技術競技会から通算して10回目の開催で、県溶接協会が後援団体として競技実施に協力しました。
コンテストでは、60分の競技時間で、課題の被覆アーク下向き突合せ溶接に臨み、本校の3名も奮闘しましたが、結果は8位。しかし、なかなか「技術」を競う場はないだけに、とてもいい経験になったようです!
3名の生徒の皆さん、お疲れさまでした!