毎年恒例の弁論大会。昨年から続くコロナ禍の影響で、従来通りの開催は断念した形となりましたが、1学年会では入学したばかりの1年生に対し、表現の場を作ろうと独自開催を決断、5月20日(木)に予選会を開催しました。
選出された弁士は熱弁を振るい、高校生活「最初の」公式行事を行いました!皆さん、素晴らしい弁論でした!
八巻真翔(機械科) 「コロナ禍について」
遠藤大雅(機械科) 「礼義やマナーを守る大切さ」
佐柄優我(電気科) 「クラス」
松尾学武(情報電子科)「人生の試練」
塩田光輝(普通科福祉)「手話を日常に」
宮一柊之介(普通科進学)「親のありがたみ」
伊藤如春(普通科進学)「AIの付き合い方について考える」
厳正なる審査の結果、塩田光輝君がトップで予選を通過、宮一柊之介君が次点で、松尾学武君が学年会推薦で本選に進みました。
本選はあらかじめ撮影を行いDVDで各教室で視聴する形で6月に行われます。理事長賞めざして頑張ってください!