野球部「2021  夏」3回戦は5対2で勝利!

本日郡山市のヨーク開成山球場で開催される第103回全国高等学校野球選手権福島大会の3回戦は、帝京安積高校と対戦し、5対2で勝利しました。 聖光学院の先発は五十嵐蓮君。五十嵐君は初回から走者を出しますが、持ち前の粘り強い投球を披露します。 打線は3回裏、8番の山浅龍之介君がインコース高目のストレートをジャストミートすると、これがライトスタンドに飛び込む先制ホームランとなります。 これで流れが聖光学院に傾くと思われましたが、相手投手の制球の良い投球になかなかタイミングが合わず、5回まで1対0と緊迫した展開とな... 続きを読む

野球部「2021 夏」初戦は8対1でコールド勝利!

本日信夫ケ丘球場で開催された第103回全国高等学校野球選手権福島大会の2回戦、本校野球部の初戦は、いわき光洋高校と対戦し、8対1の7回コールドで勝利しました。 聖光学院の先発は2年生右腕の佐山未來君。佐山くんは初回、先頭打者にボールが高めに浮き、スリーボールワンストライクから高目の直球をジャストミートされると、これが左中間スタンドに飛び込む先制ホームランにされ、1点を失います。 しかし、その裏聖光学院は二死一・三塁から5番今井龍空君がレフトスタンドへ練習試合を通じて自身初の本塁打を放ち、すぐに逆転に成功し... 続きを読む

プリンスリーグ東北 第11節

2021.7.10.Sat 帝京安積グランド プリンスリーグ東北 第11節 0ー2 帝京安積 『もったいない!』 同じ相手に3連敗。 力の差があるのか? そんなには感じない。 いつも、自滅的な失点。 結局、相手の思う壺。 でも、帝京安積の「徹底力」はスゴい。 これから、強くなるだろうチーム。 情熱だけで突っ走ってきたこのチーム。 その情熱だけでは、進化できないのか? 本日、遠方の方々を含め、多くのサポーターの皆様に応援を頂きました。 ありがとうございました。 ... 続きを読む

伊達市から写真部に「だてフォト部員」として委嘱状が授与されました!

昨日、伊達市総務部秘書広報課長の本田淳一氏らが来校し、須田博行伊達市長名で本校写真部に対し、だてフォト部員に任命する委嘱状が授与されました。 伊達市のホームページによると、「だてフォト部」とは、伊達市の魅力を市内外の皆さんに広く知っていただくために、市が開設するSNSなどを通じて画像や映像により地域の魅力を発信するボランティアサポーターです。地域の魅力を再発見し、発信することでシビックプライドの醸成や、伊達市のイメージ向上及び関心度・関与の向上などにより関係人口・交流人口の増加を目的としています、とのこ... 続きを読む

福島大学の出張講義を開講しました!

7月8日(木)に県内唯一の国立大学である福島大学の出張講義を行いました! 福島大学のアドミッションセンター副センター長で特任准教授の新藤洋一様をお招きし、1年普通科進学コースを対象に1時間に渡って講義して頂きました。 高校生となり、新しい生活にも慣れ始めた時期だからこそ、高校がゴールではないということを再認識してほしいという意図があり、本講義を実施しました。 講義では福島大学の取り組みはもちろん、将来が予測困難な時代に、社会や大学が今若者に求める力、即ち「たくましく生きる力」、「予期せぬ困難に出遭った時... 続きを読む

ラジオ福島にて、本校工業科が紹介されました!

ラジオ福島の企画、「つくるに夢中!ガンバレ!ふくしまの工業高生」において、本校の工業科が取り上げられました! この企画は、生徒がインタビュアーを務め、各科に所属する生徒に話しを聞く、というもの。 生徒がインタビューを務める!?と聞いて少し心配していたのですが、聞いてみると、もう、みんなハキハキしていて素晴らしいです! 登場したのは宍戸計太君(3年機械科 信夫中)、栁沼憧君(3年機械科 清水中)、伊藤勇真君(3年電気科 西根中)、菊地叶夢君(3年電気科 県北中)、佐久間来斗(3年電気科 清水中)の皆さんです... 続きを読む

高校総体で各部が活躍!

第74回福島県総合体育大会において、各部が活躍しています!皆さん、おめでとうございます! ○剣道競技 少年女子 個人の部 菅藤 真李さん(2年普通科進学 信陵中) 優勝! ○テニス競技 少年女子Ⅰ部シングルス 第2位! 少年女子Ⅱ部ダブルス  第3位! 佐藤 優さん(1年普通科進学 桃陵中) ○ハンドボール競技 第3位! ... 続きを読む

群馬大学・株式会社プラスヴォイスと包括的連携について、記者発表を行いました!

本日、国公立大学である群馬大学と(株)プラスヴォイスとの包括的連携について記者発表を行いました! ㈱プラスヴォイスは宮城県仙台市にある企業で、障害者福祉向上のための事業や、聾者に対する遠隔通訳サービス、代理電話サービスなどを手掛ける企業です。また、群馬大学は様々な法改正の下、国の事業として取り組んでいる手話通訳士の育成の中核的存在であり、大学としては唯一、体系的な手話通訳者の育成カリキュラムを設けている機関であり、この度全国の高等学校で初めて手話習得のカリキュラムを本校で行うこととなりました。 1・2校時... 続きを読む