学科再編から3年目。3年間の学びの成果を発表する「探究発表会」を行いました。生徒自ら課題を設定し、自分たちで答えを導き出していくという「探究」。生徒はそれぞれの課題をもとに、情報収集を行ったり意見を出し合ったりしながら、素晴らしい「答え」を導き出してくれました。 発表会ではさすがスポーツ探究コースの生徒。壇上を降りて聴衆に意見を求めたりなど、演出もなかなか。課題も「スポーツに対する愛」「暑さ対策」「アスリートのリカバリーと食事」「追い込まれた時のメンタリティ」「道具とパフォーマンスの向上」「練習量とパフォ... 続きを読む
月: 2024年10月
剣道部が新人戦で男子団体優勝!
令和6年度福島県高等学校新人体育大会において、剣道部が男子団体優勝を果たしました! 前チームではインターハイベスト4という素晴らしい成績を残した剣道部でしたが、新チームでもその強さは健在のようです! 3月に行われる選抜優勝大会出場に向けて、ますます頑張って下さい! ... 続きを読む
校内競技大会を開催しました!
10月23日(水)・24日(木)に校内競技大会を行いました! 10月下旬とは思えないほどの温暖な気候のもとで、生徒たちもクラスの団結を図るべく、楽しく、真剣に、そして和やかに競技に取り組みました! 今年から長年の慣例を改めて、新競技や組み合わせ、全体競技など様々な趣向が凝らされた「新競技大会」。生徒たちの表情をぜひともご覧ください! ... 続きを読む
普通科進学探究コースの「探究」について
探究学習のフィードバックシステムを開発している株式会社Qareer様より普通科進学探究コースの「総合的な探究の時間」を取材頂き、記事にして頂きました。 記事はコチラをクリック▽ 地域社会をフィールドにして一人ひとりが「やりたい探究」に取り組む 私と生徒の様々な言葉を紡いで頂き、本当に感謝です。記事にして頂いた文章をそのまま本コースの紹介にしたいほどの重厚な文章に仕上がっております。 また探究という分野でよく耳にする全国の学校の中に聖光学院高校普通科進学探究コースが入っていることも本当にありがたい限りです。... 続きを読む
新井秀校長説教集106「からし種のたとえ」
2024年10月3日(木)
朝 の 説 教
― 「からし種」のたとえ ― 『ルカ』13章18~19節
1 若干の説明
イエス様は実に数多くのたとえ話をなさいました。数え方にもよりますが、約50あります。その中で最も多いのが「天国のたとえ」です。「神の国のたとえ」とも言います。天国・神の国とはどんなものなのかを分かりやすく説明するために、イエス様は30近い「天国のたとえ」を残されました。その一つで最も短いのが今日の「からし種のたとえ」です。 続きを読む →
晴天の秋空の下、スポーツテスト実施!
10月21日はスポーツテスト。雨で延期されていた恒例行事が、今年も信夫ヶ丘陸上競技場で開催されました。 少し肌寒いものの、気持ちい晴天の下、生徒の明るい掛け声、懸命に競技に取り組む爽やかな雰囲気で、競技場は熱気に包まれました!どうぞ写真をご覧ください! ... 続きを読む
東北大会優勝の野球部に優勝旗と賞状伝達が行われました!
昨日第77回秋季東北地区高等学校野球大会で優勝した野球部に、新井秀理事長・校長から優勝旗と賞状伝達が行われました。 スポーツテストが行われた信夫ヶ丘陸上競技場で全校生徒の前で行われた伝達式に、大きな拍手が送られました。野球部の皆さん、優勝おめでとうございます! ... 続きを読む
野球部「2024 秋」東北大会7年ぶり2回目の優勝!青森山田高校に逆転勝利!神宮大会出場!
本校野球部が第77回秋季東北地区高等学校野球大会において見事7年ぶり2回目の優勝を飾りました! 10月20日(日)にヨークいわきスタジアムで開催された決勝戦、先発は今日も大嶋哲平君。県大会の不調から復調し、この東北大会ではスターターとして見事な投球をする「左のエース」。一方青森山田は3人の全国レベルの投手を継投でつぎ込んでくるスタイルです。 試合は初回表、三者凡退で聖光学院が攻撃を終えると、その裏青森山田の先制攻撃を受けます。二死後、3番・4番打者に連続ヒットを放たれると、5番打者は四球となって二死満塁と... 続きを読む
新井秀校長説教集105「目を覚ましている僕」
2024年9月25日(水
朝 の 説 教
- 目を覚ましている僕- 『ルカ』12章35~40節
1 イエス様のお話の背景
今日の聖書はとても分かりにくい所です。40節に「人の子(イエス様のこと)は思いがけない時に来る」とあります。これはキリストが十字架で殺された後、もう一度この世に来ること、キリスト教で「再臨」と呼ばれていることです。 続きを読む →
野球部「2024 秋」東北大会準決勝は完勝!3年ぶり決勝進出!
本日ヨークいわきスタジアムで開催された第77回秋季東北地区高等学校野球大会準決勝は、好左腕投手を擁する山形中央高校と対戦し、7対1と投打に圧倒して3年ぶりの決勝進出を決めました。 山形中央高校は、山形第3代表ながら初戦をタイブレークで勝利すると、岩手県第1代表の一関学院高校、山形県第2代表の日大山形高校をいずれも接戦で下して準決勝に駒を進めました。とりわけ好左腕の小坂投手は大会屈指の好投手。聖光打線がどれだけ攻略できるかが大きなポイントとなりました。 初回、先発の大嶋哲平投手が山形中央打線を無得点に抑える... 続きを読む