第31回WBSC U18 ベースボールワールドカップで金メダルを獲得した高中一樹君が本日より登校し、全校生徒の前で侍JAPANのユニフォーム姿で報告を行いました。
大きな拍手の中で入場した高中一樹君は、「試合に出られない時も多かったですが、代表のチームメイトやスタッフの皆さんにたくさんの言葉をかけていただいたことで、モチベーションも下がることなくしっかりとした準備をすることができました。将来プロで活躍するような素晴らしい選手と共に、あの瞬間、あの場所にいることができたことがとにかく嬉しいかったです。また、生徒の皆さんには、夏の大会からこれまで野球部を応援して頂いて、心から感謝しています。皆さんの応援のおかげで甲子園に出場することができました。」と御礼。
聖光学院から二人目の世界一の金メダル(一人目は今春のWBCで金メダルを獲得した湯浅京己さん)となった高中一樹君。これから大学進学を目指すということですが、次のステージでもぜひ活躍をしてもらいたいですね!
高中君、本当にお疲れ様でした。そしておめでとうございます!