令和6年度「税に関する高校生の作文」で2年普通科スポーツ探究コースの高野愛菜さん(福島第三中)が福島地区税務関係団体協議会長賞を受賞しました。
高野さんは「税と地震」と題して、日本における災害、特に地震に目を向けた上で、地震対策や復興に対して税の機能がきわめて重要であることを指摘した作品を書き上げ、大変高い評価を得て同賞を受賞しました。
作品では、「復興」にどれくらいの税が関わるのかを調べ、被災地の復旧や再建、住民の生活支援の他に心理的社会的な支援にも多くの税が必要であると指摘。高野さんは「税とは単なる金銭的な支出ではなく、私たちの未来を照らす光」であると述べています。
高野さん、おめでとうございます!