本日信夫ヶ丘球場で開催された第73回秋季東北地区高等学校野球福島県大会県北支部予選の決勝戦は、学法福島高校と対戦し4対3で勝利、12年ぶり13回目の優勝を飾りました。 試合は両投手の投げ合いで、ロースコアの接戦となります。聖光打線は3回二死まで5三振を喫する苦しい立ち上がり。相手の変則投手に中々タイミングが合いません。それでも3回二死から1番赤堀颯君が左中間を深々と破る二塁打を放つと、今日2番の伊藤遥喜君がレフト前タイムリーを放ち先制点を挙げます。 一方先発の佐山未來君は絶好調。全く学法福島打線を寄せ付け... 続きを読む
投稿者: seiko
野球部「2021 秋 県北大会」準決勝は大量得点!
本日信夫ヶ丘球場で開催された第73回秋季東北地区高等学校野球福島県大会県北支部予選の準決勝は、福島西高校と対戦しました。 聖光学院は初回1点をとってなお一・二塁のチャンスから、今日5番の伊藤遥喜君がライト前タイムリーを放つと、公式戦初出場の6番清水道太君も三遊間を破り、さらに安田淳平君がライト線2塁打、嶋田怜真君がライト前ヒットを放ち、ここまでで5得点。なおも続くチャンスに初スタメンの三田寺大吾君がスクイズを決め、2番小林剛介君もライト前に運ぶなど打線が繋がり一挙9得点を挙げました。 一方今日の先発は小林... 続きを読む
野球部「2021秋 県北大会」2回戦は福島商業に4対1 で勝利!
本日信夫ヶ丘球場で開催された第73回秋季東北地区高等学校野球福島県大会県北支部予選の2回戦は、福島商業高校と対戦し、4対1で勝利しました。 聖光学院は初回相手先発投手の制球の乱れに乗じて2点を先行しましたが、その後は昨日と同様にチャンスは作るものの、得点ができない状況。今日はスクイズを2本失敗するなど拙攻が目立ち、ロースコアの接戦となります。 それでも7回に一死一・三塁のチャンスを作ると、今日3番の山浅龍之介君がライト前ヘタイムリーヒットを放ち、続く代打の小林剛介君がきっちりと犠牲フライを放ち2点を追加し... 続きを読む
野球部「2021秋 県北大会」新チーム初陣は7回コールド勝利!小林剛介君が完全試合達成(7回参考記録)!
本日信夫ヶ丘球場で開催された第73回秋季東北地区高等学校野球福島県大会県北支部大会の1回戦は、本宮高校と対戦して7対0で7回コールド勝利をおさめました。 夏の敗戦から1か月余り。福島県独自の非常事態宣言の影響で8月7日以降1試合も対外試合ができない中での初公式戦。様々な不安要素がある中、新チームの秋がスタートしました。 試合は初回、一死一・二塁から4番に座った山浅龍之介君がレフト前へタイムリーを放って幸先良いスタートを切ったかのように見えましたが、2回以降は打線が繋がりません。2回には一死二塁、4回にも一... 続きを読む
福島信用金庫×聖光学院パートナーシップ協定事業「未来の大人たちへ伝えたいSDGsとは」
8月25日(水)に教職員研修会を行いました。本校は、先日福島信用金庫様とパートナーシップ協定を締結しましたが、今回はその事業の一環として、教職員向けにSDGs研修会を行いました。 福島信用金庫常務理事の大橋達夫様、三井住友海上火災保険株式会社福島支店福島支社支社長の岩本亮介様のご挨拶を頂いたあと、三井住友海上火災保険株式会社経営サポートセンター安藤豊氏(社会保健労務士)に「未来の大人たちへ伝えたいSDGsとは」と題してご講演を頂きました。 SDGsの認知度はかなり広まってきていますが、それでも良く分から... 続きを読む
仙台大学との高大連携協定を締結しました!
本日本校において、仙台大学との高大連携協定を締結しました。 本校は来年4月より学科再編を行いますが、その一つが「スポーツ探究コース」となります。そのカリキュラムの中の「探究」という授業において「トレーニング理論」「栄養学講習」など専門的な授業をおこないます。この授業の一部を仙台大学の講師陣に行って頂くことになりました! 仙台大学は、本校と車で40分程の所に位置し、東北・北海道唯一のスポーツ科学をベースとする総合的体育大学であり、建学の精神である「実学と創意工夫」のもと、スポーツ・フォア・オール(スポー... 続きを読む
剣道部並びにテニス部に激励金を贈呈!
全国大会に出場する剣道部の菅藤真李さん(2年普通科進学 信陵中)と、東北大会に出場する佐藤優さん(1年普通科進学 桃陵中)に学院・保護者会・同窓会より激励金が贈呈されました。 2年生、1年生という若い世代でありながら全国大会、東北大会に進んだ菅藤さんと佐藤さん。強豪と対戦し、1つでも多く勝ち進んでもらいたいのはもちろん、今後のための経験をしてきて欲しいですね! 活躍を心からお祈りいたします! ... 続きを読む
野球部「2021 夏」終戦。
昨日ヨーク開成山球場で行われた第103回全国高等学校野球選手権福島大会の準々決勝は、光南高校と対戦し、1対5で敗戦しました。 1点を先制され、すぐさま反撃に転じたいところでしたが、相手主戦を攻略できず、8回にホームスチールを敢行して同点に追い付きますが、その裏二死満塁から長打を浴びて万事休す。 残念ながらこの夏、聖光学院が甲子園の土を踏むことは叶いませんでした。 しかしながら昨秋の敗戦から立ち直り、春は優勝と選手たちは大きな成長を遂げてくれました。 皆様、ご声援ありがとうございました。 ... 続きを読む
野球部「2021 夏」4回戦は攻守に盤石!
本日郡山市ヨーク開成山球場で開催された第103回全国高等学校野球選手権福島大会の4回戦は、郡山北工業と対戦して10対0の6回コールドで勝利し、ベスト8進出を決めました。 聖光学院は初回裏に無死一・二塁のチャンスを作ると、3番坂本寅泰君がライトオーバーの三塁打を放って2点を先制すると、その後もチャンスを拡大すると5番今井龍空君の犠牲フライなどで3点を追加して一挙5点挙げます。 一方先発のエース谷地亮輔君は、持ち前の制球力と緩急を駆使して凡打の山を築きゲームメイク。それに応える形で打線も3回、5回、6回に効果... 続きを読む
がんばれ笠原謙哉選手!激励金贈呈式を行いました!
本日、東京オリンピックに出場するハンドボール日本代表選手である本校の卒業生笠原謙哉選手に激励金贈呈式を執り行いました。 残念ながら笠原選手ご本人は大会直前の多忙のため出席されませんでしたが、代わって実父である笠原弘大様の出席のもと、本校理事長や同窓会長、本校生徒会会長の仁平知里さん(3年普通科進学 西郷第一中)らが笠原選手に激励しました。 挨拶に立った新井秀校長は「無名から努力を重ね、日本代表選手に成長したことは本当に見事。活躍を心から祈念したい。オリンピック終了後にはぜひご本人にご来校頂き、生徒の前で... 続きを読む