「2024甲子園日記」第3回 さあ開幕!

今年の日程は大会5日目の第3試合。去年は開幕日の第2試合でしたから、開会式の記憶がほとんどないんですね苦笑。もう試合のことで頭がいっぱい。開会式を3塁側のスタンドで観たことだけは覚えていますが、そのあとどこで選手と合流したのか、どうやってアップ会場である室内練習場に移動したのか。全く記憶にないんです。 でも試合日まで日数がありますから、今年はゆっくりと開会式を堪能。自然体でなかなかいい行進だったのではないでしょうか。やっぱり観客が入った甲子園球場は独特の雰囲気。甲子園に来た!さあ始まった!と気持ちが盛り上... 続きを読む

「2024甲子園日記」第2回目 初戦は鶴岡東と東北対決!

昨日は久しぶりの甲子園練習があり、午後から抽選会と、何かとせわしい一日でした。 とは言っても憧れの甲子園の土を踏むことができ、そして抽選会に臨むということですから、どんなにせわしなくても、そこは嬉しい悲鳴ですね。さあ、甲子園練習、球場入りして室内練習場で20分のアップのあと、いよいよ球場の中へ。わずか15分のシートノック、そしてシートバッティングでしたが貴重なじかんでした。しかしある選手に「どうだった?」と聞くと、「意外と普通でした」などという返事もありましたが、昨年も応援で球場には来ていますから、ある意... 続きを読む

「2024甲子園日記」第1回 やっぱりやるか!甲子園日記

7月28日(日)の決勝戦から約1週間。昨日8月2日に大阪入りしました。例年通り学校を朝8時に出発し、宿舎のホテルNCBに到着したのは19時。11時間のバス旅。車内では非常にリラックスした感じで、過ごせていたようです。しかし、今年はある事件が勃発。 例年、車内では連続ドラマを観賞することが慣例なのですが、今年はあれこれ迷ったあげく「VIVANT」にしました。1話目を観終わって、いやー、これがなかなか面白い!と好評な感じ。しかし、DISCの2枚目を入れようとしたのですが、これがエラーで読み込めないのです!何度... 続きを読む

福祉探究コース主催の「こども食堂」を開催しました!

福祉探究コース主催の「こども食堂」を8月1日に伊達市ふれあいセンターにおいて開催しました。 探究活動、そして地域貢献の観点から行っているこのこども食堂。入念な準備を行い、来場者にどのようにすれば喜んで頂けるか、生徒が様々な意見を出し合い、そして当日は最上限のおもてなしの心で見事大成功をおさめてくれました! 生徒の成長した姿に我々教員は涙を流すほどに嬉しく、誇らしく感じました! 福祉探究コースでは、これからもこの活動を継続していきたいと思います!ご来場して頂いた皆様、本当にありがとうございました。そして、見... 続きを読む

コンピュータ部レゴロボ班が好成績!

コンピュータ部のレゴロボ班が7月26日(金)に行われたWRO Japan 2024公認宮城予選会が開催され、2年生チームが3位入賞を果たしました。惜しくも全国大会の出場権は逃しましたが、大会初出場で第3位の成績は大変立派です。必ず来年に繋がっていくはずです。ぜひ来年の全国大会・世界大会出場を目指して頑張ってください!   ... 続きを読む

野球部が甲子園に向けて出発しました!

本日早朝、第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する野球部が、甲子園に向けて出発しました。 出発式では新井秀理事長・校長、安斎文夫甲子園出場後援会会長が野球部を激励した後、野球部斎藤智也監督と佐藤羅天主将が決意表明を行いました。また、生徒会長の星瑚都美さんから願いを込めた手作りの星のオブジェをプレゼントして頂きました! 野球部は例年通りバスで大阪入りし、明日から大会に向けて本格的に練習を開始します。皆様ご声援よろしくお願い致します! ... 続きを読む

野球部甲子園出場報告会・壮行会を開催しました!

第106回全国高等学校野球選手権大会に出場する野球部の優勝報告会、そして壮行会を決勝戦が行われた翌日の29日月曜日に開催しました。 学法石川高校に4対1と完勝し甲子園を決めた野球部。その興奮が冷めやらぬ翌日、早速全校生徒が登校し、その偉業を称えました。 新井秀理事長・校長は「全員野球での優勝は素晴らしい」と話し、斎藤智也監督は「暑い中だったが、ブラスバンドをはじめとする生徒の皆さんの応援が力になった。選手は覚悟をもって戦うことができた。」と挨拶しました。また、佐藤羅天主将は「まず、多くの方々の応援に感謝し... 続きを読む

野球部「2024 夏」決勝戦は学法石川を4対1で破り、3年連続19回目優勝飾る!

本日県営あづま球場で開催された第106回全国高等学校野球選手権福島大会の決勝戦が開催され、学法石川高校を4対1で破り、見事3年連続19回目の優勝を飾りました! 先攻となった聖光学院は初回、先頭の竹田一遥君が四球を選ぶと、2番佐山瑞來君が送りバントを決め、迎えるは今大会無類の勝負強さを発揮する3番菊地政善君。菊地君はここで期待通りに右中間へタイムリーヒットを放ち、理想的な形で先制点を挙げます。さらに二死後5番志田隆之助君がレフト前ヒットを放って繋ぐと、6番の萩原大幹君が四球を選び満塁のチャンス。 ここで7番... 続きを読む

野球部「2024 夏」準決勝は磐城高校に勝利して3年連続決勝進出!

本日県営あづま球場で開催された第106回全国高等学校野球選手権福島大会の準決勝は、磐城高校と対戦して10対5で勝利して3年連続の決勝進出を決めました。 聖光学院の先発は準々決勝に続いて高野結羽君。制球に苦しんだ前回の登板からどれくらい修正できるかが注目されました。 1回表聖光学院は先頭の竹田一遥君が四球を選ぶと、佐山瑞來君がしっかりと送り、3番菊地政善君の初球に竹田君が三盗を決め、菊地君が犠牲フライを放って理想的な攻めで1点を挙げます。 3回にも菊地君の二塁打と志田隆之助君のスクイズで2点を追加した聖光学... 続きを読む

速報!手話部が創部3年目で「手話パフォーマンス甲子園」初出場!

2022年の学科再編を機に創部された「手話部」。その手話部の大きな目標が「手話パフォーマンス甲子園」への出場でした。 そして今回、手話部が「手話パフォーマンス甲子園」に出場が決定しました! 手話パフォーマンス甲子園とは、手話言語への理解・普及や手話パフォーマンスを通じた交流の推進等を図るため、全国の高校生が手話言語を使った歌唱、ダンス、演劇当のパフォーマンスを披露し、その表現力を競い合う「全国高校生手話パフォーマンス甲子園」が、全国で初めて「手話言語条例」を制定した手話の聖地、鳥取県で毎年開催されています... 続きを読む