令和2年度福島県高等学校新人体育大会県北地区大会において、剣道部が好成績をおさめました。すっかり県の強豪校として全国大会の常連に成長した剣道部。県大会での活躍も大いに期待できますね! <女子団体戦> 優 勝! <男子個人> 優 勝! 金澤涼二君(2年普通科進学 須賀川第一中) <女子個人> 優 勝! 根本日万理さん(1年普通科進学 信夫中) 第 3 位! 羽田亜由美さん(2年普通科進学 北信中) ... 続きを読む
投稿者: seiko
東北大会に出場する陸上競技部に激励金贈呈!
第25回東北高校新人陸上大会に出場する陸上競技部に、学院・保護者会・同窓会から激励金が贈呈されました。大会は岩手県北上市で10月2日から、行われます。頑張ってください! ... 続きを読む
柔道部・陸上競技部が新人戦地区大会で好成績!
女子バレーボール部に続き、柔道部・陸上競技部活躍です!おめでとうございます!上部大会でもがんばってください! <柔道部> 男子団体 第2位! 荻野雄太君(2年電気科 本宮第一中) 100kg級 第2位! 渡邉 颯君(1年情報電子科 霊山中) 81kg級 第1位! 藤山 兼杜(1年電気科 県北中) 73kg級 第3位! 猪又 菜緒さん(2年情報電子科 桃陵中) 第1位! <陸上競技部> 駅伝競走競技 第2位! 2時間25分52秒 第6区 区間賞 武藤 巧真君(2年機械科 東和中) ... 続きを読む
新井秀校長説教集39~ナルドの香油~
2020年9月17日(木)
朝 の 説 教
- ナルドの香油 -
『マルコ』14章3節~9節
1 あらずじ・・・最初に、少し解説を加えながら今日の話を辿ってみます。イエス様と弟子たちはエルサレムに近いベタニア村にいました。一同が食事をしようとすると、一人の女性が、イエス様に純粋で大変高価なナルドの香油を注ぎかけました。 続きを読む →
陸上競技部安田友香さんが県を制覇し東北大会へ!
令和2年度福島県高等学校新人体育大会において陸上競技部の安田友香さん(2年普通科進学 安達中)が「女子円盤投げ」で見事優勝を果たし(記録33m06)、東北大会出場を決めました! 安田さん、本当におめでとうございます!東北大会でも頑張ってください! ... 続きを読む
野球部「2020 秋」2回戦で激闘の末敗退
昨日県営あづま球場で開催された秋季県大会の2回戦は、東日本国際大昌平高校と対戦し、雨中の激戦の末、6対7で敗れました。 序盤からリードを許す苦しい展開も、終盤執念の追い上げを見せたものの、守備の乱れが響きあと1点届かず、無念の敗退となりました。 皆様のご声援に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。 ... 続きを読む
新井秀校長説教集38~大きな苦難を予告する~
2020年9月10日(木)
朝 の 説 教
-大きな苦難を予告する-
『マルコ』13章14 節~23 節
『マルコ』13章は、良く「小黙示録」と呼ばれ、分かりにくい箇所です。キリスト教が当時のローマ権力やユダヤの指導者たちから非難され、迷惑がられていたために、わざと分かりにくい象徴的な表現をしたからです。でも13章全体でイエス様が伝えたかったことははっきりしています。それは、 続きを読む →
野球部「2020 秋」初戦は福島高校に6対2で勝利!
本日県営あづま球場で行われた第72回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の1回戦は、同じ県北地区の福島高校と対戦し、6対2で勝利しました。 聖光学院は初回表、一死後に2番皆川雅己君がセンター前ヒットを放つと、3番坂本寅泰君もレフト前ヒットで続き、4番栗城大河君が四球を選んで満塁のチャンス。ここで5番神元大地君がレフト前タイムリーで続き、その後も7番浅見柚太君が押し出しの四球をを選んで先制します。 そしてその裏、先発の1年生右腕佐山未來君がマウンドに上がりますが、先頭打者にセンター前ヒットを放たれると、二死二... 続きを読む
東北学院大学出張講義を実施!(2年普通科進学コース)
本日、2年普通科進学コースにおいて、3・4校時を利用して「東北学院大学出張講義」を実施しました。 高校生にとって大学の授業は未知の世界。生徒たちは興味津々といった様子で真剣に授業に耳を傾けていました。特に「早寝早起き朝ご飯 運動の科学」の授業では、やはり運動部所属の生徒が多いからか、とても積極的でしたね! 3年生は現在進路活動の真っ只中。もう1年後には、ということを考えると、2年生にとってはとてもいい機会になりましたね!東北学院大学の先生方、本日はありがとうございました! 授業内容 ○岡崎勘造先生 『早寝... 続きを読む
新井秀校長説教集37~律法学者に気をつけなさい~
2020年9月4日(金)
朝 の 説 教
-律法学者に気をつけなさい-
『マルコ』12章38節~40 節
イエス様は「律法学者に気をつけなさい」と言っています。何故でしょうか?
イエス様の時代、今から約2,000年前のイスラエルでは、律法(法律)が事細かに決められていて、人々の生活の隅々まで支配していました。一例を挙げるなら「安息日規定」です。安息日に歩いて良いのは約1,100mまでで、それを破ると厳しく罰せられました。「~してはならない」という禁止の律法が365、「~しなさい」という律法が248、計613もありました。こうした律法を知り、忠実に守れば良い人間、神様に祝福される人間になり、逆に守っていなければ悪い人間、神様から呪われる人間と見なされました。だから律法の専門家である律法学者たちは、人々から尊敬され、学識もあり、豊かな生活を享受していました。でもイエス様の目は誤魔化せません。イエス様は彼らの心を見抜いていました。表と裏の全く違う偽善者としての実態です。 続きを読む →