本日は学院祭の後片付け、そして表彰式が執り行われました。 天候に恵まれた今年の学院祭、非常に多くのお客様を迎えて、大いに盛り上がりました。 最優秀クラス企画賞は教室内にゲームアトラクションを作り、多くのお客様を楽しませてくれた3年電気科が受賞。 校内競技大会もそうでしたが、やはり3年生の団結力は素晴らしいですね! ご来校頂いた皆様、本当に有難うございました❗そして、在校生の皆さん、お疲れ様でした‼️ ... 続きを読む
投稿者: seiko
2019聖光学院祭 一般公開!
いよいよ今日は学園祭の一般公開! 昨日の前日祭も盛り上がりましたが、やっぱり今日は学校の空気自体が全然違いましたね❗天気にも恵まれ、多くの方々が来校され、各クラスの催し物を堪能して頂きました! 皆様、本日は誠に有難うございました!普段の学校生活ではなかなか見ることのできないエネルギッシュな姿に、我々も圧倒されました‼️ ... 続きを読む
2019学院祭 前日祭開催!
明日の一般公開を前に、今日は前日祭を開催しました! 今年は「仮装カラオケ大会」! 各クラスの代表がさまざまな仮装を施し、自慢の歌声を披露! 「えっ!あの生徒があんな歌声を⁉️」 「ちょっと高校生離れしているんじゃない❔」 等々、大いに盛り上がった前日祭となりました! ... 続きを読む
2019学院祭 一般公開は明日!
学院祭の一般公開が明日に迫ってきました! 現在各クラスで準備が着々進行中です! 一般公開は明日10時からです。皆様のご来校をお待ちしております! ... 続きを読む
新井校長説教集17 ~キレネ人シモン、イエス様に出会う~
2019年10月24日(木)
キレネ人シモン、イエス様に出会う 『マルコ』15:21~25
1 背景
いよいよイエス様が十字架に付けられる場面です。今日の聖書は、約2,000年前のエルサレムでの、金曜日の朝9時前の出来事です。弱虫のローマ総督ピラトは、群衆の暴動を恐れ、ローマ皇帝に自分の悪い噂が伝わることを恐れ、イエス様には何の罪もないと知りながら、十字架刑を許可しました。明日は土曜日、安息日、何もしてはならない日です。今日中に十字架に架けてしまわねばなりません。イエス様に重い十字架を担がせて、処刑場であるゴルゴタの丘まで進みました。この道はラテン語で「ヴィア・ドロローサ」(苦難の道)とか、「ヴィア・クルキス」(十字架への道)と呼ばれています。1キロ近い長さです。
イエス様は夜通し裁判に引き回されて一睡もしておらず、こぶしで殴られ、葦の棒で叩かれたり、鞭で打たれたりして、体は血だらけにされ、疲労困憊していました。イエス様にとって、重い十字架を最後まで担ぐことは無理でした。伝説では3回躓き転んだと言われています。見かねたローマの兵隊が、たまたまそこを通りかかったキレネ人シモンに命じて、十字架を担がせたのでした。
柔道部が県新人戦で好成績!
柔道が令和元年度福島県高等学校新人体育大会において素晴らしい成績をおさめました!おめでとうございます! <女子団体戦> 第2位! <女子個人戦> 階級A 第2位 平栗千風さん(2年普通科進学 二本松第三中) 階級B 第2位 遠藤佳奈さん(2年普通科進学 福島第三中) 階級C 第2位 土井風さん(2年普通科福祉 信陵中) 階級D 第3位 尾形まなみさん(1年情報電子科 桃陵中) 階級E 第3位 斉藤歩美さん(2年情報電子科 福島第三中) <男子個人戦> 90kg級 優勝! 宮澤紗斗起君 (2年情報電子科 大... 続きを読む
ハンドボール部が新人戦県北大会で第2位!
ハンドボール部が県北大会で第2位となり、県大会でのシード権を獲得しました!おめでとうございます! <予選リーグ> 聖光 40-14 本宮 聖光 34-16 福島西 聖光 21-19 福島東 <準決勝> 聖光 23-15 福島商業 <決勝戦> 聖光 19-23 福島工業 ※第2位 県大会シード権獲得! ... 続きを読む
校内競技大会 優勝は3年普通科進学コースB組!
本日朝の礼拝後に校内競技大会の表彰式が行われました。 今年の競技大会は、2日目が残念ながら雨の影響で外の競技が中止となりましたが、室内競技だけでも大いに盛り上がりました。 本日の表彰式では各競技の結果発表のあと、総合順位がアナウンスされ、総合優勝は3年普通科進学コース(3RB)となりました。3RBの皆さん、おめでとうございます! それにしても、やはりクラスの団結力は凄い!もう何年3年生の総合優勝が続いているでしょうか!非常に大事なことを教えてくれていますよね! ... 続きを読む
新井校長説教集16 ~あなたこそわたしの神、依り頼む方~
2019年10月9日(水)
あなたこそわたしの神、依り頼む方-
『詩編』91:1~11
1 はじめに
この詩91はいつ頃、誰によって書かれたのか分かりません。おそらく今から3,000年近く前、神様を深く信じている人が書いたものでしょう。全部で150ある詩の中で、「信頼の歌」に分類される詩です。この詩は、神様を信頼し賛美する言葉で満ちています。神様に対する苛立ちとか、自分の不幸や不自由を、神様に責任転嫁するような言葉は皆無です。
この詩が言いたいことつまり結論は、「全能者である神様・イエス様に頼りなさい。神様はたとえどんなことがあっても、神を信頼する者には最善を為してくださるお方です。弱い私たちは、神様・イエス様のみ翼の下を安息の場所、隠れ家(シェルター)とさせていただきましょう」ということです。
「神様に頼るなんて弱い人間のすることだ」と言う人がいます。大きな間違いです。いくら強がりを言っても人間は所詮弱く、罪深い者です。聖書を良く読んで、『走れメロス』のような妹への愛と、友への友情と、誤った王に断固抵抗する正義感に満ちた、全く聖書の精神そのもののような小説を書いた太宰治でさえ、最後は愛人と入水自殺してしまいました。正しいもの、清いものを求めても、そう生きられないのが人間です。素朴に、単純に愛なる神様・イエス様を信じ、守っていただくことが、喜びと希望の人生へと我々を導いてくれるのだとこの詩の作者は言っています。
おめでとう!プロ野球ドラフト会議で卒業生の岡野祐一郎君、佐藤都志也君が上位指名!
本日行われたプロ野球ドラフト会議で、本校卒業生の岡野祐一郎君と佐藤都志也君の二人が上位指名を受けました。 岡野君はエースとして春夏甲子園出場に貢献、U18日本代表にも選ばれ、卒業後は青山学院大学、東芝と野球界の名門のエースとして活躍、昨年の悔しい指名漏れを乗り越えて中日ドラゴンズの3位指名を受けました。 佐藤君も本校では2年からベンチ入りし、2年連続で夏の甲子園を経験、卒業後は東洋大学に進学して着実に力をつけてきました。大学3年から侍ジャパン大学代表に選ばれるなど注目選手として成長し、千葉ロッテマリーンズ... 続きを読む