インターハイ2回戦

2021.5.30.SUN 十六沼公園 インターハイ2回戦 5ー0 清陵情報 『一戦必勝!』 今までと違う戦いである。 70分ゲーム、一発勝負というレギュレーション。 リーグ戦からも大きな変化がある。 したがって、リーグ上位のチームが、下位リーグのチームに敗退することは、良くある。 我々も十分にその可能性を秘めていた。 しかしプリンス終了後から、このトーナメントの戦いを十分に理解してトレーニングしてきたことから、素晴らしい結果をもたらしてくれた。 セットプレーから先制。そして追加点。その後、流れの中から3... 続きを読む

ルーキーリーグ東北 第2節

2021.5.16.SUN Jヴィレッジ ルーキーリーグ東北 第2節 4ー0 福島工業 『ヤれることを増やす!』 前節の大敗から、トレーニングを積んで臨んだ。 すべてにおいて、勝てる相手に手こずる。 ヤれるだろうという慢心。 そんなゲームで相手に徐々にリズムを与えてしまう。 後半に巻き返しを図るために、スタッフから厳しく強い、要求があった。 後半早々、得点から終始聖光のゲーム。 圧倒。 試合後のミーティングでも、ヤれる力はあるが、出せていない。 できることをもっと増やすことという課題をもらった。 これから... 続きを読む

第55回県北地区高体連弓道大会

5月15日(土)~16日(日)にかけて実施された第55回県北地区高体連弓道大会に参加しました。 去年は、コロナの影響で参加できませんでしたので、3年生にとっては最初で最後のインターハイ地区予選出場です。 頑張ってほしいとは思いましたが、緊張している選手が多かったです。 4月に行われた合同練習試合の反省から自身の記録向上を目指し、今大会に挑みましたが、大会を通じて悔しい思いをした選手も多かったと思います。 しかし、まだ終わりではありません。3年生は6月まで大会があります。1、2年生は残り僅かではありま... 続きを読む

プリンスリーグ東北 第8節

2021.5.14.Sat 遠野市国体記念サッカー場 プリンスリーグ東北 第8節 1ー0 遠野 『聖光らしい一体感!』 お互い勝ち星に恵まれず、最下位争いをしているチーム同士の対戦。 我々は、リーグ戦を通じて内容の質が上がってきているので、自信を持って臨んだ。 しかしながら、アウェイということもあり、主導権はほぼ握れない。 その中でも、選手たちは集中を切らさず、とにかくひたむきに、貪欲に、走った。 こんなにも勝つこと大変なのかということ、こんなにも勝つことと言うのは、うれしいのかということをあらためて、実... 続きを読む

女子バレー部 県北大会優勝!!

  5月8日から5月10日まで開催されていた「第67回福島県高等学校体育大会県北地区大会」において優勝を収めることができました! 決勝戦は福島成蹊高校。 昨年度の地区新人でストレート負けを喫した相手です。 新人戦では選手一人一人の未熟さゆえのミスが多く敗戦。 そこから、何が自分たちに足りなかったのか自問自答の日々でした。 長い冬を成長の時期と捉え、一歩一歩前進しようと過ごしてきました。 コロナの影響でまた大会がなくなるかもしれないという大きな不安を抱え、大会ができるだけでも有り難いと、試合ができ... 続きを読む

F2リーグ 第7節

2021.5.8.Sat 富岡スポーツセンター多目的 F2リーグ 第7節 2ー1 小高産業技術 『猛アピール!』 プリンス東北に出場を虎視眈々と狙う選手たち。 ここで結果を出すことが昇格のチャンス。 トップは現在、5連敗。 その隙をついてほしい。 勝つことはできた。 ゴールへ向かうこと、サイド攻撃など、内容的には申し分ない。 しかしながら、球際の強さ、切り替えの速さ、貪欲さはまだまだ足りない。 チームとして、トレーニングを積んでいないことを差し引いても、後半の戦いには課題を残した。 失点もあった。 今後は... 続きを読む

プリンスリーグ東北 第1節

2021.5.5.Web 石鳥居グランド プリンスリーグ東北 第1節 0ー4 モンテディオ山形 『あと少し!』 プリンスリーグも4試合を消化。5試合目。 敗けが続いてはいるが、進化の兆しはある。 中1日で臨んだこのゲーム。 4点という大量失点はするものの、シュート数は相手と同じ、16本。 また、相手が前半終了間際から体力の消耗で運動量が落ちるなか、我々はむしろ走っていた。 前線からのハイプレスでチャンスを作る。 後半は特に一方的なゲーム展開で相手陣内でプレー。 ポストにあたるヘディングシュートやゴールライ... 続きを読む

プリンスリーグ東北 第5節

2021.5.3.Mon 青森山田高校サッカー場 プリンスリーグ東北 第5節 1ー3 青森山田セカンド 『可能性!』 ここに来るといつも感じる。 『もっとデキる。』 試合をしにきて、こてんぱんにヤられる。 手も足も出ないくらいにヤられる。 でも、悔しいという気持ち、次は負けないというエネルギーがわいてくる。 今日も同じだった。 ちょっとしたことから、3失点するものの、退場者が出たこともあるが後半は我々の時間だった。 そこで、得点をあげることに成功した。 セカンドではあるが、現在プレミアリーグの首位を走るチ... 続きを読む