今年も夏の甲子園に出場、秋の東北大会に優勝し、来春のセンバツ出場が確実視されてる野球部に、嬉しいニュースが飛び込んできました! 聖光学院出身の船迫大雅投手(読売ジャイアンツ在籍)と1学年下となる佐藤都志也君(千葉ロッテマリーンズ在籍)が揃って表彰を受けました。 船迫投手はプロ2年目ながら資格を残していた新人王のタイトルを受賞!今年は51試合に登板し4勝0敗22ホールドの大活躍でリーグ優勝に大きく貢献、また12球団で唯一全試合にベンチ入りした投手ということで話題にもなっていました! 一方佐藤都志也君はプロ5... 続きを読む
カテゴリー: 野球部
神宮大会は完敗で初戦敗退
昨日明治神宮球場で開催された第55回記念明治神宮大会は、近畿地区代表の東洋大姫路高校と対戦し、0対10と屈辱的な大敗を喫し、5回コールドで敗れました。 初回から東洋大姫路高校に投打で圧倒され、四死球や失策が絡む苦しい展開の中、流れを一切戻せることなくそのまま大敗。大きな大きな課題を得て、今シーズンの公式戦をすべて終えました。 今年も聖光学院高校野球部に多大なるご声援を頂き、本当にありがとうございます。来シーズンも宜しくお願い致します! ... 続きを読む
明治神宮大会出場の野球部に激励金贈呈!
11月11日(月)に第55回記念明治神宮野球大会に出場するする野球部に、学院、保護者会、同窓会から激励金が贈呈されました。 野球部は秋季東北大会で7年ぶり2回目の優勝を飾り、明治神宮大会への出場権を得ました。注目の初戦は20日の第1試合8時30分から大会開幕試合として、近畿代表の東洋大姫路高校(兵庫県)と対戦します。 皆様、ご声援宜しくお願い致します! ... 続きを読む
野球部竹田一遥君が慶應義塾大学合格!
今夏の野球部不動の1番打者として甲子園に出場した竹田一遥君が、慶應義塾大学環境情報学部に合格しました! 竹田君は野球部の活動と共に勉学にも力を入れ、かねてより慶應義塾大学進学を熱望、夏の大会前も受験勉強に取り組み、文武両道を貫き通してきました。 そして今日の合格発表で見事に桜を咲かせました。慶應義塾大学は、過去においてはプロ注目と言われた選手も不合格になるなど難関中の難関。また本校からも初の「慶應ボーイ」輩出となりました! 竹田君、合格おめでとうございます!東京六大学野球、神宮球場でのご活躍を祈念します!... 続きを読む
野球部 第1回北海道・東北地区交流試合2日目は北海高校にサヨナラ勝ち!
本日ヨークいわきスタジアムで開催された第1回北海道・東北地区高等学校野球交流試合2日目は、北海道大会準優勝の北海高校と対戦し、4対3のサヨナラゲームで勝利しました!第1試合でも花巻東が札幌日大高校に逆転サヨナラで勝利するなど、今秋の地区大会で上位進出を果たした4校が激戦を繰り広げ、交流試合に花を添えました! 聖光学院の先発大嶋君が6回を2失点に抑え持ち味を発揮しますが、打線は昨日決勝ホームランを放った大宮行雲君の二塁打の1点のみと繋がりを欠く展開。 しかし1対2で迎えた7回裏、主将の竹内啓汰君の左中間を深... 続きを読む
野球部 秋晴れのいわきで北海道・東北地区交流試合&野球振興に参加しました!
本日東北大会で激闘が繰り広げられたヨークいわきスタジアムで「第1回北海道・東北地区交流試合」が行われました! 地元福島の代表として出場した野球部は、第1試合で秋季北海道大会ベスト4の札幌日大高校と対戦し、3対1で勝利! 先発の大嶋哲平君が3回を1失点に抑えると、2番手沼田倖汰君が4イニングを無失点に抑える好投をみせます。一方打線は、札幌日大の先発窪田洋祐投手に苦戦。窪田投手は北海道大会では登板機会は少なかったものの、この日は厳しめに表示される?という噂のヨークいわきスタジアムでMAX145km/hをマーク... 続きを読む
東北大会優勝の野球部に優勝旗と賞状伝達が行われました!
昨日第77回秋季東北地区高等学校野球大会で優勝した野球部に、新井秀理事長・校長から優勝旗と賞状伝達が行われました。 スポーツテストが行われた信夫ヶ丘陸上競技場で全校生徒の前で行われた伝達式に、大きな拍手が送られました。野球部の皆さん、優勝おめでとうございます! ... 続きを読む
野球部「2024 秋」東北大会7年ぶり2回目の優勝!青森山田高校に逆転勝利!神宮大会出場!
本校野球部が第77回秋季東北地区高等学校野球大会において見事7年ぶり2回目の優勝を飾りました! 10月20日(日)にヨークいわきスタジアムで開催された決勝戦、先発は今日も大嶋哲平君。県大会の不調から復調し、この東北大会ではスターターとして見事な投球をする「左のエース」。一方青森山田は3人の全国レベルの投手を継投でつぎ込んでくるスタイルです。 試合は初回表、三者凡退で聖光学院が攻撃を終えると、その裏青森山田の先制攻撃を受けます。二死後、3番・4番打者に連続ヒットを放たれると、5番打者は四球となって二死満塁と... 続きを読む
野球部「2024 秋」東北大会準決勝は完勝!3年ぶり決勝進出!
本日ヨークいわきスタジアムで開催された第77回秋季東北地区高等学校野球大会準決勝は、好左腕投手を擁する山形中央高校と対戦し、7対1と投打に圧倒して3年ぶりの決勝進出を決めました。 山形中央高校は、山形第3代表ながら初戦をタイブレークで勝利すると、岩手県第1代表の一関学院高校、山形県第2代表の日大山形高校をいずれも接戦で下して準決勝に駒を進めました。とりわけ好左腕の小坂投手は大会屈指の好投手。聖光打線がどれだけ攻略できるかが大きなポイントとなりました。 初回、先発の大嶋哲平投手が山形中央打線を無得点に抑える... 続きを読む
野球部「2024 秋」東北大会準々決勝 仙台育英学園を下し、ベスト4進出!
本日ヨークいわきスタジアムで開催された第77回秋季東北地区高等学校野球大会準々決勝は、宮城県第1代表の仙台育英学園を3対2で下し、ベスト4進出を決めました。仙台育英には一昨年、そして昨年の甲子園でいづれも完敗を喫した相手。何としても一矢を報いたい今日の試合となりました。 試合は先発の大嶋哲平君が初回表の攻撃を0点に抑えると、その裏一死から2番の猪俣陽向君がセンター前ヒットで出塁すると、続く3番菊地政善君がセカンドへの内野安打で続き、いきなりのチャンスを迎えます。しかし、4番打者の時にセカンド走者となった猪... 続きを読む