野球部「2023 夏」初戦コールド発進!中盤一気!

本日県営あづま球場で開催された第105回全国高等学校野球選手権福島大会の2回戦、聖光学院の初戦は帝京安積高校と対戦し、9対2の7回コールドゲームで勝利しました。 聖光学院は初回、先頭の髙中一樹君と西本颯汰君が連続四死球でチャンスを作ると、4番三好元気君が犠牲フライを放って幸先よく先制します。2回にも二死から連続ヒットでチャンスを作ると、1番髙中君がレフト線を破る二塁打を放って2点を追加。このまま優位に試合を展開するかと思われました。 しかし、聖光学院の先発小室朱君が3回突如の制球難。降りしきる雨の中、ぬか... 続きを読む

全国大会出場並びに野球部県大会出場壮行会を開催しました!

7月4日(水)に、「全国大会出場並びに野球部県大会出場壮行会」を開催しました! インターハイには今年は剣道部と柔道部が出場します。剣道部は男子団体と個人戦、柔道部は女子の個人戦での出場です(出場選手は下記に記載)。 壮行会では新井秀校長、塩田光輝生徒会長(3年普通科福祉コース 平野中)が激励の言葉を述べ、髙中一樹野球部主将(3年情報電子科 日進西中)、安達紅葉さん、石田聖虎剣道部主将がこれまの周囲のサポートへの感謝と、大会への決意を述べました。 さあ、いよいよ「夏」が始まります。野球部は甲子園を目指し、そ... 続きを読む

「スポーツにおける栄養の役割」仙台大学による講義を行いました!

聖光学院高校は、「スポーツ・フォア・オール」を基本理念に掲げ、宮城県柴田郡柴田町に位置する東北・北海道唯一の体育系の総合大学である仙台大学と高大連携を締結し、スポーツ探究コースにおいて、大学講師陣による講義をとりいれています。 今日はその第1回目の授業が実現しました。本日は仙台大学の岩田純准教授をお迎えし、「スポーツにおける栄養の役割」というテーマで講義を受けました。 スポーツ選手にとって栄養は本当に大事なこと。普段から各運動部で指導はあるものの、やはり専門家に講義を受けると、とても勉強になりますね! ス... 続きを読む

野球部「2023 東北大会」初戦サヨナラ弾に沈む・・・

本日岩手県の新球場きたぎんボールパークで開催された第70回春季東北地区高等学校野球大会の初戦は、山形県第2代表の日大山形高校と対戦し、激闘の末5対6のサヨナラ負けで初戦敗退を喫しました。 聖光学院は初回、プロ注目の右腕日大山形の菅井颯投手を攻め、4番三好元気君のタイムリーで先制します。さらに5回、先頭の聖光学院の先発で好投をみせる安齋叶悟君がレフト線への二塁打で出塁すると、1番髙中一樹君がこの日3本目となるヒットで繋ぎ、2番西本颯斗君のスクイズで追加点、さらに3番杉山由朗君がレフトオーバーの二塁打で3点目... 続きを読む

東北大会出場の野球部に激励金贈呈!

第70回春季東北地区高等学校野球大会に出場する野球部、主将の髙中一樹くんに学院・保護者会・同窓会より激励金が贈呈されました。 髙中くんは「自分たちは夏の大会と差を作らずに、負けたら引退するくらいの覚悟を持って戦うとチームで統一してやっているので、そういう緊張感を持って戦います!」と力強く語ってくれました! 大会は6/7(水)〜11(日)岩手県で開催されます。 野球部の皆さん、福島県代表として頑張ってきて下さい! ... 続きを読む

野球部「2023 春」決勝戦は21安打10得点で日大東北を圧倒V!

本日あいづ球場で開催された第75回春季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、日大東北高校と対戦して10対3で勝利し、優勝を果たしました! 両校東北大会出場を決めていることもあってか、日大東北高校も主戦が先発せず。聖光学院も今大会初先発の星名竜真君がマウンドに上がります。 打線の援護がどれだけできるかがポイントとなったこの試合、聖光学院は初回三好元気君の内野安打で先制すると、3回にはまたもや三好君の内野安打、7番松尾学武君、星名君のタイムリーなどで一挙4点を挙げて主導権を握ると、4回には三好君がレフトス... 続きを読む

野球部「2023 春」準決勝は学法石川に勝利し東北大会出場決定!

本日あいづ球場で開催された第75回春季東北地区高等学校野球福島県大会の準決勝は学法石川高校と対戦し、4対1で勝利して決勝進出並びに東北大会出場を決めました。 聖光学院は初回から積極的にスイングをしかけ、チャンスを作りますが1・2回は得点することができません。しかし3回、一死から髙中一樹君がライト前ヒットで出塁すると、2番西本颯汰君の時にヒットエンドランが決まり、これがライト前ヒットとなって一・三塁の大チャンス。ここで3番杉山由朗君が右中間へのタイムリー二塁打を放ち先制、続く三好元気君の犠牲フライ、そして樽... 続きを読む

野球部「2023 春」3回戦は圧勝でベスト4進出!

本日白河グリーンスタジアムで開催された第75回春季東北地区高等学校野球福島県大会の3回戦は、会津北嶺高校と対戦して11対0の5回コールドゲームで勝利し、ベスト4進出を決めました。 聖光学院の先発小室朱生君は、初回を2奪三振で最高の立ち上がりをみせると、打線はいきなり無死1.2塁のチャンスを作り、3番杉山由朗君がライト線へ2点タイムリー二塁打を放ち2点を先行すると、続く4番三好元気君が左中間へのタイムリー二塁打で続き3点を先制。続く2回にも9番片山孝君が逆風をものともせずレフトスタンドへソロ本塁打を叩き込む... 続きを読む

野球部「2023 春」県大会初戦は新エースが快投!

本日あいづ球場で開催された第75回春季東北地区高等学校野球福島県大会の2回戦は、昨秋東北大会に出場した田村高校と対戦し、6対0で勝利しました。 先発は県大会からエースナンバーを背負う北沢慶汰君は、初回、2回と走者を背負いますが、ここを踏ん張ったことでどんどん調子を上げていきました。コントロールよく内外角に投げ分け、田村打線を寄せ付けない堂々のピッチング。7回を投げて被安打4、10奪三振と見事な投球を披露しました。 打線は、相手主戦に3回まで無安打に抑えられますが、4回先頭の西本颯汰君がバントヒットで出塁し... 続きを読む

侍JAPAN U18日本代表候補強化合宿に髙中一樹選手が選出!

4月4日から行われる「侍JAPAN U18日本代表候補強化合宿」に本校野球部主将の髙中一樹選手が選出されました! 髙中一樹選手は、昨年春夏甲子園を出場を経験し、甲子園の全7試合で安打を記録し、夏はベスト4進出の原動力になりました。U18侍JAPANには、昨年は赤堀颯前主将や安田淳平外野手が選出され世界と対峙しました。 全国の精鋭36名のうちの一人に名を連ねた髙中選手。同世代の選手から大きな財産を持ち帰り、夏の甲子園出場、そして侍JAPANの成績メンバーに選出されてもらいたいですね! がんばれ髙中一樹主将!... 続きを読む