野球部「2024 夏」3回戦は序盤一気!投打かみ合い6回コールド勝利!

本日県営あづま球場で開催された第106回全国高等学校野球選手権福島大会の3回戦は、会津学鳳高校と対戦し、10対0のコールド勝利をおさめました。 聖光学院は初回竹田一遥君が四球で出塁すると、2番佐山瑞來君がしっかり送り、3番菊地政善君がセンター前タイムリーを放つ理想的な形で先制点を挙げます。二死後には6番萩原大幹君がライト線の二塁打を放ち2点目を奪うと、2回には再び菊地君がレフトオーバーの二塁打で2点を追加、その後も木村秀明君、志田隆之助君、萩原君の3連続タイムリーで一挙5得点と、会津学鳳高校を突き放します... 続きを読む

野球部「2024 夏」初戦日大東北に完勝!零封発進!

本日第106回全国高等学校野球選手権福島大会の2回戦は、福島市のあづま球場で行われ、日大東北高校と対戦して6対0で完勝し、3回戦に進出を決めました。 先発は聖光学院は高野結羽君、日大東北は奈須優翔君とエース対決となりました。両チーム無得点で迎えた3回に試合は動きます。 一死一塁から3番の菊地政善君がレフト前ヒットでチャンスを広げると、4番の木村秀明君が一塁線を鋭く破る2点タイムリー3塁打を放って待望の先制点を挙げます。しかし4回裏、聖光学院はこの試合最大のピンチを迎えます。 先頭打者が内野安打で出塁すると... 続きを読む

壮行会を開催!激励金贈呈!

7月4日(木)に、運動部の壮行会を開催しました。 夏の県大会に挑む男子野球部、初の全国大会に挑む女子野球部、7人制で全国大会に出場するラグビー部、インターハイに出場する剣道部、そして柔道部の後藤理沙さん。 凛々しいその姿に、全校生徒から大きな拍手が送られ、激励されました! 先陣は男子野球部。7月17日の初戦で大きな弾みをつけてもらいたいですね! 頑張れ聖光学院! また、放課後には全国大会に出場する剣道部・ラグビー部・柔道部に、そして個人で東北大会に出場する馬術の1年工学科の矢内玖俐歩君、水泳の3年情報工... 続きを読む

野球部「2024 春 東北大会」初戦青森山田高校にサヨナラ負け

本日仙台市民球場で開催された第71回春季東北地区高等学校野球大会の1回戦は、青森山田高校と対戦し、1対2のサヨナラ負けで初戦敗退を喫しました。 聖光学院の先発は高野結羽君。高野君は序盤から気合十分のピッチングで青森山田打線を封じますが、聖光打線も相手先発の櫻田朔投手の緩急自在のピッチングに翻弄されてしまいます。チャンスを作りながらも1本出ない展開でしたが、5回一死から6番志田隆之助君がレフトオーバーの二塁打を放ってチャンスを作ると、二死後に8番佐藤羅天君が初球をレフト線へ見事なタイムリー二塁打を放って先制... 続きを読む

東北大会に出場する各部に激励金を贈呈しました!

春季東北大会に出場する野球部、剣道部、柔道部、女子バレーボール部、ラグビー部に学院、保護者会、同窓会から激励金が贈呈されました。 スポーツ探究コース立ち上げから3年目、着々と成果が上がっています! 各部とも全力で東北大会に臨み、各地区の強豪と対峙して欲しいと願います! がんばれ!聖光学院! ... 続きを読む

野球部「2024 春県大会」エース熱投!4年連続14回目の優勝!

本日第76回春季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、秋季県大会決勝と同じく光南高校と対戦し、5対2で勝利して4年連続14回目の優勝を飾りました。 聖光学院は初回表のピンチを先発の古宇田烈君が凌ぐと、その裏今日も先発出場の鈴木颯太君が犠牲フライを放って先制します。 しかし試合はその後膠着状態になります。相手先発のアンダースローの投手に聖光打線はタイミングが合わず凡打の山。一方古宇田君もストライクゾーンに苦しみ、毎回走者を背負いながら点数を与えない粘りの投球をみせます。 しかし試合は5回に大きく動きます... 続きを読む

野球部「2024 春 県大会」投打がっちり!準決勝は学法石川を7回コールドで下し、東北大会出場決定!

本日白河グリーンスタジアムで行われた第76回春季東北地区高等学校野球福島県大会の準決勝は、学法石川高校と対戦し、8対1で7回コールド勝ちをおさめました。 聖光学院は高野結羽君、学法石川高校は大栄利哉君の先発で試合が始まりました。試合は3回に動きます。 聖光学院は先頭の佐藤羅天君がショートへの内野安打で出塁すると、一死から1番竹田一遥君が三遊間を破るヒットで出塁し、ここで2番佐山瑞來君の絶妙なスクイズで1点を先制します。そして二死後、今日4番抜擢の鈴木颯太君が右中間を深々と破る2点タイムリー三塁打を放って2... 続きを読む

野球部「2024 春 県大会」準々決勝は相馬高校に粘り勝ち!

本日第76回春季東北地区高等学校野球福島県大会準々決勝は、相馬高校と対戦し、4対3の大接戦を制してベスト4進出を決めました。 聖光学院の先発はエースナンバーの古宇田烈君。相馬高校の好投手宝佑真投手との投げ合いが注目されました。 両投手とも順調な立ち上がりとなった序盤、先手を取ったのは相馬高校でした。3回表、一死二塁から一番の関颯汰君が左中間へタイムリー二塁打を放ち、1点を失います。 一方聖光打線は宝投手に4回まで完璧に抑えられる展開となります。しかし、5回裏一死から6番村上広樹君がチーム2本目のヒットをセ... 続きを読む

野球部「2024 春 県大会」初戦は序盤苦しむも中盤の好機を生かしコールド勝利!

本日第76回春季東北地区高等学校野球福島県大会の2回戦は、いわき湯本高校と対戦し、10対1で8回コールド勝ちしました! 大事な初戦のマウンドを託されたの背番号11の高野結羽君。初回、2四球と不安定な立ち上がり。2回には2安打で1点を失うスタートとなります。 一方聖光打線は相手主戦の見事な投球術に翻弄され、毎回走者を出しながらも無失点と、5回終了まで0対1のビハインドの展開となります。 何とか反撃したい聖光打線は、6回、先頭の5番木村秀明君のライト前ヒットでチャンスを作ると、二死三塁から8番佐藤羅天君がレフ... 続きを読む

野球部高中一樹主将が学生野球協会並びに福島県野球団体協議会から表彰!

野球部の髙中一樹前主将は、日本学生野球協会から優秀選手として、そして福島県野球団体協議会から最優秀選手として表彰を受けました。 髙中選手は1年次の秋から正選手となると、春夏の甲子園出場に大きく貢献、特に夏の甲子園ではベスト4進出するなど大活躍しました。主将になった2年次の秋季大会は東北大会の準決勝でやぶれて選抜出場をなりませんでしたが、最後の夏の大会は県大会の決勝戦を大逆転優勝で甲子園に出場し2回戦進出を果たしました。 表彰式で髙中前主将は、「仲間や指導者、地域の方々皆様に支えられて今の自分がある。この賞... 続きを読む