野球部が少年野球教室を開催!

12月11日(日)に野球部が少年野球教室を開催しました!野球部が大々的に野球教室を開催するのは今回が初めてです。11月初旬に告知をしたところ、23チーム約170名が参加申し込みをして頂きました!(当日は1チームがコロナのために辞退) 開催当初はあいにくの小雨交じりの天気でしたが、徐々に天気も回復。今回の野球教室は引退した3年生が中心となって企画・運営を行いました。 初めての取り組みでしたが、タイムスケジュールは完璧!練習内容も充実しており、集まった小学生も満足して頂けたのではないでしょうか! 170名と大... 続きを読む

プロ野球入団祝賀激励会開催!船迫大雅選手、山浅龍之介選手おめでとうございます!

12月4日に読売ジャイアンツから5位指名された船迫大雅選手(聖光学院-東日本国際大-西濃運輸)、中日ドラゴンズから4位指名された山浅龍之介選手(聖光学院在学中)のプロ野球入団激励会を開催しました! 実行委員長の安齋文夫氏(聖光学院高等学校同窓会会長)は「二人は聖光学院の誇り。厳しい世界だが、食らいついて飛躍して欲しい」と話せば、櫻田葉子氏(福島学院大理事長・学長、学校法人聖光学院理事)は「プロ野球選手という夢の入り口に立ったばかりの二人。未來は“やがて”やってこない。(未来は)自ら引き寄せていくもの。後輩... 続きを読む

山浅龍之介選手が中日ドラゴンズと仮契約!

11月9日(水)に福島市の「ウェディングエルティ」において、本校野球部の山浅龍之介君が中日ドラゴンズと仮契約に調印しました。 ドラフト会議で4位指名を受けた山浅選手は緊張した面持ちで、中日ドラゴンズと交渉の席につき、様々な説明や条件提示を受け、仮契約書にサインをしました。 その後の記者会見で山浅君は「これから職業として野球に取り組んでいくが、まずはいろいろな投手の球を受けて経験を積みつつ、チームを勝たせられる捕手に、そして将来的には侍JAPANのユニフォームを着れるように」と抱負を語りました。 今後は1... 続きを読む

野球部が少年野球教室を開催!詳しくはINFORMATIONをご覧ください!

野球部が来る12月11日(日)に少年野球教室を開催することが決定しました。 野球部員による地域貢献、並びに野球人口減少、そしてスポーツによる地域振興の一助となるべく開催を決定しました! 詳しくは当ホームページのINFORMATIONをご覧いただき、お申し込みください! ... 続きを読む

野球部「2022 秋」東北大会準決勝で東北高校の一発攻勢で敗退・・・

本日山形県野球場で開催された第75回秋季東北地区高等学校野球大会準決勝は、東北高校と対戦して6対2で敗れ、決勝進出はなりませんでした。 聖光学院は初回、先頭の髙中一樹君がライト線への二塁打で出塁すると、4番三好元気君がレフト前タイムリーを放って1点を先制します。 しかし2回裏、聖光学院の先発安齋叶悟君が相手4番打者にレフトスタンドへ運ばれてまず同点。さらに6番打者もレフトスタンドへ本塁打を放たれて同点とされます。 何とか追いつきたい聖光学院は4回、先頭の三好元気君がレフト前ヒットで出塁すると、一死二塁から... 続きを読む

野球部「2022 秋」東北大会準々決勝は延長制しサヨナラ勝利!

本日第75回秋季東北地区高等学校野球大会準々決勝は、秋田県第2代表の由利高校と対戦し、延長11回3対2でサヨナラ勝利をおさめて準決勝進出を決めました。 聖光学院の先発は、三好元気君。公式戦初先発のマウンドとなります。その三好君は由利打線を三者凡退に抑えて最高のスタート。その裏先頭の髙中一樹君が四球を選びチャンスを作りますが、後続が断たれて無得点に終わります。 先発の三好君は2回、3回とピンチを作りながらも無得点に抑え、打線の援護を待ちます。しかし、聖光打線は相手主戦の関投手に完璧に抑えられる内容。苦しい試... 続きを読む

野球部「2022 秋」東北大会初戦は逆転勝ち!

本日山形県野球場で開催された第75回秋季東北地区高等学校野球大会の2回戦は、宮城県第3代表の利府高校と対戦し、9対6で逆転勝ちをおさめました。 聖光学院の先発は星名竜真君。星名君は初回二死から連続ヒットでピンチを迎えますが、ここを何とかしのぐと、その裏髙中一樹君がセンター前ヒットで出塁しますが、無得点となります。何とか調子をあげたい星名くんでしたが、2回に一死一・三塁から9番打者に犠牲フライを放たれ先制を許します。 しかし聖光打線は3回に一死満塁のチャンスを作ると、4番杉山由朗君が一・二塁破る逆転のタイム... 続きを読む

野球部「2022 国体」決勝戦は大阪桐蔭に敗戦・・・しかし価値ある全国準V!

本日宇都宮市の清原球場で開催された第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の決勝戦は、大阪桐蔭高校と対戦して1対5で敗れ、惜しくも準優勝となりました。 聖光学院は初回、大阪桐蔭のエース川原嗣貴君に対し、先頭の赤堀颯君が四球を選び出塁します。赤堀君はこれで今年行われた全国大会の初回先頭打者としてすべて出塁する驚異的な記録を樹立。なんと選抜の二松学舎大付戦から10試合連続の出塁をします(本塁打含む)。続く髙中一樹君がしっかり送って一死二塁とすると、3番安田淳平君のセカンドゴロで二死三塁とし、4番三好元気君... 続きを読む

野球部「2022 国体」準決勝は小林剛介君が快投完封劇!2年生コンビが全打点を挙げる活躍で全国大会初の決勝舞台へ!

本日宇都宮市の清原球場で開催された第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」準決勝は、地元國學院栃木高校と対戦して3対0と完封勝利をあげました! 聖光学院の先発は夏の甲子園初戦の日大三高戦で先発して好投した左腕小林剛介君。小林剛君は初回先頭打者にレフト前ヒットを放たれピンチを迎えます。しかし、得意の牽制球で一塁走者を刺すと、ここから小林剛君の快投劇がスタートします。小林剛君は後続を三振とセカンドゴロで断つと、2回は三者凡退、3回は無死一・二塁のピンチを招きますが、ここを無失点で凌ぎます。 何とか小林剛君... 続きを読む