選手権 準決勝

2023.11.3.Fri 選手権 準決勝 西部サッカー場 1-0 帝京安積 「決勝進出」 やっとスタートラインに立てる。 インターハイ決勝で負けた相手、尚志に挑む。 準決勝を聖光らしく粘り強い守備から入り、少ないチャンスをものにし、決勝進出を決めた。 二試合連続のクリーンシート。 初戦からすべて、一点差ゲームであり、どこに負けてもおかしくない相手であり、強敵との対戦を制した。 本来のチカラを発揮すると共に、この大会期間中の成長はめざましい。 その要因は「この仲間と全国に行きたい」という絆である。 このチ... 続きを読む

剣道部が県新人戦男子団体で優勝!

令和5年度福島県高等学校新人体育大会において、本校剣道部がまたまた素晴らしい活躍をみせ、男子団体で優勝すると、個人戦もベスト4を独占する歴史的な快勝をおさめました。 本当に素晴らしい戦いで、東北大会での活躍も期待できますね!是非とも頑張ってください! 男子団体 優勝! 個人戦 優 勝 戸田皇聖(2年普通科スポーツ探究 草野中) 第2位 齋藤幸輝(2年普通科スポーツ探究 信夫中) 第3位 木戸 匠(2年普通科スポーツ探究 坂下中) 第3位 阿部魁生(2年普通科進学探究 渡利中) ... 続きを読む

令和5年度福島県高等学校新人体育大会弓道競技県北地区予選から県大会まで

10月1日(日)、10月8日(日)に行われた令和5年度福島県高等学校新人大会弓道競技県北地区予選に参加しました。 本校から吉田圭佑君と神野彪君が個人戦、団体戦に出場しました。昨年の新人戦は出場できなかったため、2人にとっては今大会が最初で最後の新人戦となりました。 春のインターハイ地区予選、インターハイ県大会、県総合スポーツ大会が終わった後、夏休み中もコツコツと練習に取り組み今大会に臨みましたが、個人的にも様々反省点はあったようです。 今大会より競技内容の変更で、個人戦では規定の的中数で県大会出場可能と... 続きを読む

選手権 準々決勝

2023.10.28.sat 選手権 準々決勝 Jヴィレッジ 1-0 ふたば未来 「クリーンシート」 本校サッカー部には77名の部員がいる。 今日戦ったメンバーはその代表である。 メンバーは応援組の思いとそれを支える方々の気持ちを胸に自己犠牲のマインドで戦っている。 今日のゲームがそれを物語っている。 ミスをした選手がいれば、それをカバーし、いい声をかける。 自分がいい思いをすることではなく、むしろ、自分が嫌なことに取り組み、その分、仲間にいい思いしてもらうというマインドである。 強敵ふたば未来の猛攻を冷... 続きを読む

高校サッカー選手権 4回戦

2023.10.21.sat 選手権 4回戦 十六沼公園 4-3 東日大昌平 「難敵」 初戦、選手権とは難しいという。 三年生の最後ゲームであり、引退をかけた大一番。 とても、難しい。 今日の一戦も同様に難しかった。 ゲームにかける意気込みの他、気候条件、レフェリング、応援、観客など様々な要因が難しさを感じさせた。 これを乗り越えなければ、選手権は勝ち上がっていけないとあらためて感じさせる一戦だった。 今日勝てたことで準々決勝に駒をすすめることができた。 明日からもう一度、新たな競争をすることができる。 ... 続きを読む

野球部「2023 秋」東北大会は序盤にミス連発で初戦敗北

昨日秋田県のこまち球場で開催された第76回秋季東北地区高等学校野球大会の2回戦は、山形県第2代表の日大山形高校と対戦し、3対7で敗れ選抜への夢は断たれました。 聖光学院は初回、日大山形にタイムリーで1点を献上すると、2回には四球・失策・暴投で失点を重ねる最悪の流れ。この回一挙4点を奪われる苦しい展開となります。 それでも中盤に3点を追いあげる意地をみせますが、結局13安打を放ちながらわずか3得点と打線も繋がらず、悔しい初戦敗退となりました。 これで野球部は2023年の公式戦の日程をすべて終了しました。今年... 続きを読む

東北大会出場野球部に激励金が贈呈されました!

16日(月)から秋田県で開催される第76回秋季東北地区高等学校野球大会に出場する野球部に、学院・保護者会・同窓会から激励金が贈呈されました! 野球部は17日(火)の初戦で、山形第2代表の日大山形高校と対戦します。春の東北大会でも初戦で激突し、この時は聖光学院が延長タイブレークの末、サヨナラホームランで敗れるという結果に終わっています。チームが変わっているとはいえ、因縁の対決ですね! 皆様、ご声援よろしくお願い致します! ... 続きを読む

野球部「2023 秋県大会」決勝戦は光南高校を投打で圧倒し3年連続優勝!

本日いわきグリーンスタジアムで開催された第75回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、9対2で光南高校を投打で圧倒し、3年連続で優勝を飾りました。 聖光学院は初回竹田一遥君が右中間に二塁打を放って出塁すると、2番佐山瑞未來君がバントで送ると、3番沼田倖汰君が犠牲フライを放って1点を先制します。2回にも二死二塁から竹田君がセンター前タイムリーを放ち2点目を挙げると、1点を返された3回には無死満塁から主将の7番佐藤羅天君がアウトコースの変化球に食らいついてセンターへ2点タイムリー、8番村上広樹君がセン... 続きを読む