サッカー部がインターハイ予選で準優勝!

第69回福島県高等学校体育大会サッカー競技で、本校サッカー部が準優勝を果たしました。 昨秋の新人戦の覇者として臨んだ今大会、初戦の小高産業技術戦を6対0、2回戦の郡山商業戦も6対0、3回戦の福島工業戦には4対0と相手を圧倒して勝ち上がったサッカー部は、準決勝帝京安積を2対1で退けて満を持して決勝戦に挑みました。 しかし、チャンスはありながらも、尚志高校のかたい守備に阻まれ、結果的には1対4で敗れ、インターハイ出場には届きませんでした。 しかし、選手権に向けて直接対決で得た「何が足りないか」という「差」を肌... 続きを読む

インターハイ 決勝

2023.6.4.sun インターハイ 決勝 Jヴィレッジ 1-4 尚志 「知る」 プレミアリーグで上位であり、アンダー世代の日本代表を擁する尚志。 決勝で戦うということは、そこにレベルを知るということにつながる。 我々の歩みの中で、何がデキて、何をすれば勝てるのか? これからが大事になる。 本日まで、応援頂いたサポーターの皆様、ありがとうございました。 今後も東北大会、リーグ戦、そして、選手権があります。 今後も熱い応援、よろしくお願い致します。 ありがとうございました。   〈得点者〉 菅野... 続きを読む

インターハイ 準決勝

2023.6.3.sat インターハイ準決勝 Jヴィレッジ 2-1 帝京安積 「乗り越える」 先制点を奪うものの、警戒していたセットプレーで同点に追いつかれる。 このチームは先手を取り、勝ち上がってきた。 チカラはあるものの、拮抗したゲームの経験が少ない。 よって、このような状況下に置かれた時にどうなるのか? 同点に追いつかれた後、やや怖さもあり、押し込まれることが多かった。 ラインが下がり、守備も消極的になり、攻撃も前に出て、人数をかけられない。 そして、その攻撃も単調だった。 厚みがない。 そのような... 続きを読む

インターハイ 3回戦

2023.5.29.Mon インターハイ3回戦 十六沼公園 4-0 福島工業 「層の厚さ」 トーナメントを勝ち上がる時、リーグ戦の大事なゲームの時に必ず対戦相手は福島工業。 厳しいゲームが想定された。 しかし、選手たちは3試合目でありながらも、アグレッシブに戦い、前半で4得点。 素晴らしいゲームの入りをしてくれた。 後半は相手が息の根を吹き返し、圧力のある戦いをしてきたため、劣勢になるシーンもあったが、しっかりと無失点に締め括った。 今日のゲームでは、後半にチームの主力である3選手をアクシデントにより、交... 続きを読む

インターハイ 2回戦

2023.5.28.sun インターハイ2回戦 十六沼公園 6-0 郡山商 「対応力」 福島東を3連覇に導いた名将率いる郡山商業。 リーグ戦でも好調を維持しており、難しいゲームを想定したいた。 相手はシステム変更から、対策を持ち、明確なゲームプランを持っていた。 その状況を踏まえて、どうすべきかを選手たちは、考え、取り組んでくれた。 あっという間に、相手のプランを崩すことに成功し、聖光らしい素晴らしいゲームをしてくれた。 何よりも着目すべきは守備。 昨日は3本、今日は1本しかシュートを打たれていない。 フ... 続きを読む

インターハイ 1回戦

2023.5.27.sat インターハイ1回戦 十六沼公園 6-0 小高産業技術 「初戦」 どんなゲームでも初戦は難しいと言われる。 インターハイを勝ち上がるために、今日への準備をFリーグ中断後、行ってきた。 いい準備はできたものの、ゲームはわからない。 しかし、選手たちはいつもの通り、ゲームに入り、6得点もの大量得点を奪い、勝ちきった。 2023チームは、例年になく、取りこぼしや不用意なゲームをしない安定感のある選手たちである。 連戦が続く中、コンディションを整え、大切に試合をすすめたい。 本日、暑い中... 続きを読む

F3リーグ 第6節

2023.5.20.sat F3リーグ 第6節 十六沼公園 1-0 福島東セカンド 本日も、応援ありがとうございました。 今後も共に、ONE_ SEIKOで戦いましょう。 ありがとうございました。 〈得点者〉 三浦柊生(FCレグノウァ) ... 続きを読む