第1回重機玉掛け技術講習を開催しました!

本日機械科において「第1回重機玉掛け技術講習」を開催しました。 玉掛けとは一般の人にはあまり聞きなれない言葉ですが、「クレーンなどに物を掛け外しする作業のこと」なのです。 資格取得のための講習とは違いますが、より機械科の分野の視野を広げようと初めて企画しました。 この講習は丸中産業㈱と福島基礎工業㈱の皆様にご協力を頂きました。総合グランドの駐車場で行われたこの講習に生徒は興味津々。実際に重機に乗せてもらったり、玉掛け作業の指示を体験してみたりと、生徒にとっては有意義な時間になったようです! また教室では講... 続きを読む

東北大会出場の剣道部に激励金を贈呈しました!

昨年の新人戦で東北大会の出場権を得ていた剣道部が、2月13日(土)に青森県で開催される第33回東北高等学校剣道選抜優勝大会に出場するに当たり、本日、学院、保護者会、同窓会より激励金が贈呈されました。 剣道部男子主将の金澤涼二君(須賀川第二)は、「日頃の練習の成果を発揮し、一戦一戦最高の戦いにしていきたいと語り、一方女子主将の羽田亜由美さん(北信)は、「この大会で新人戦では3位で悔しい思いをしたが、その後の積み重ねを信じて、優勝を目指して頑張りたい」と話してくれました。 剣道部、特に男子は3月に全国選抜大会... 続きを読む

福祉コース2年生全員が介護職員初任者研修修了式実施

今年も2年福祉コースの生徒全員(33名)が介護職員初任者研修を無事修了いたしました。 130時間の研修と2日間の介護実習を終えたことにより、現場で必要とされる技術と知識を身につけることができました。今年は、コロナ禍の影響もあり、実習なども難しい状況でありましたが、多くの方のご協力とご支援のおかげで例年同様、充実した研修を修めることができました。 一人一人に修了証を配られた後、校長先生や教頭先生から労いのお言葉をかけていただきました。 そして、研修で身につけた介護技術を一年生の前で発表する機会も催され... 続きを読む

女子制服にスラックス採用!

来年4月より、女子制服にスラックスを採用することが決まりました! 女子制服のパンツスタイル(スラックス)に関しては、本校でもかねてより議論にあがっており、防寒対策としても非常に有効ではないかという結論に至り、来年4月より導入の運びとなりました! あるアンケート調査では、女子制服のパンツスタイル(スラックス)については、「自由でよい」(41.0%)、「動きやすそう」(38.0%)、「暖かそう」(28.8%)、「かっこいい」(15.7%)、「かわいい」(3.5%)という肯定的な回答が多いとのことです。しかし... 続きを読む

3年生合格体験報告会実施!

本日2年普通科進学コースのホームルームの時間を利用し3年生による合格体験報告会を行いました。 受験を1年後に控えて、3年生それぞれの体験を生で聞けるのは素晴らしい財産になるはずです。 在校生の皆さん、いかがでしたか?自分の将来を左右する進路のこと。ぜひ今日という1日が、進路を考えるきっかけになってくれたら嬉しいですね! <参加してくれた3年生> 杉山竜馬君(福島大学)・佐々木陽平君(上武大学)・内山連希君(東洋大学)・ 石井聖也君(桐蔭横浜大学)・阿部伽羅さん(駒澤大学)・菅野琴々奈さん(太田看護学校)... 続きを読む

野球部前主将内山連希君が学生野球協会の表彰を受賞!

野球部の前主将内山連希君が、日本学生野球協会の優秀選手として表彰を受けました。同賞を本校の選手が受賞すのは14年連続となります。 受賞式式に臨んだ内山君は、「今年はコロナの影響でこの賞も春の選抜に選出され、夏の交流試合に出場した磐城高校の主将が受賞してもおかしくない中で、自分を選出して頂いて心から感謝しています。昨年1年間はコロナのため春の大会も行われず、その中で夏の代替大会が開かれたことで、最後まで高校野球に取り組むことができました。本当に心から感謝しています。私は、大学でマネージャーとして野球に携わっ... 続きを読む

速報!剣道部が男子団体優勝!女子は準優勝!

剣道部がやりました! 名将熊坂洋平先生が率いる剣道部が、福島県高等学校選抜優勝大会で、男子団体優勝、女子団体準優勝の見事な成績を収めました! コロナ禍に負けず、決して順調なスタートではなかった新チームが、見事な成長を遂げ、素晴らしい成果を残しました。本当におめでとうございます! 男女ともに2月に行われる東北大会に出場、さらに男子は3月に愛知県春日井市で開催される全国選抜優勝大会に出場します。皆様、ご声援よろしくお願い致します! ... 続きを読む

謹賀新年~新年のご挨拶 校長 新井 秀~

新年のご挨拶 校長 新 井  秀 新年明けましておめでとうございます!本年も旧年に勝って聖光学院高校を愛しお支えくださいますように、心からお願い申し上げます。昨年は、コロナ・コロナで悩まされた一年でした。年末には福島市を中心に感染者数が増えるなど、これからもどうなるか楽観は許されません。引き続き丁寧な指導を行い、学校の通常教育を目指して参ります。 校長として新年に真っ先に願うことは、この厳しい少子化の中、十分な新入生が与えられ、先生方が思い切って授業や部活が出来るようになることです。大変厳しい状況下ですが... 続きを読む