8月29日に伊達市社会福祉協議会の佐藤様、齋藤様、鈴木様にお越しいただき、第3回子ども食堂振り返り授業を行いました。最初に、動物当てゲームを行いました。生徒それぞれに動物の名称が書かれた紙が貼られ、答えがわからない中で動物の特徴を周りの人に聞きながら、自分に与えられたお題(動物の名称)を予想し、見事全員正解しました。 次に、8月1日に伊達市ふれあいセンターにて開催しました第3回子ども食堂の際の写真を見ながら振り返りを行いました。それぞれの役割分担ごとに振り返りながら活動を通して学んだことを発表しました... 続きを読む
カテゴリー: SEIKO NEWS
聖光NEWS
女子バレー部 東北私学大会ベスト8!全国出場!
昨日まで行われていた「第34回東北私立高等学校男女バレーボール選手権大会」において、ベスト8という結果になり、全国大会への出場権を獲得しました! 1日目の予選グループ戦では全試合ストレート勝利で1位通過し、ベスト8進出を果たしました! 2日目は8ブロックの1位同士のトーナメントで秋田令和高校との対戦でした。 秋田令和は非常に攻撃力が高いチームでした。 相手のクイックやサイドの攻撃を防ぐことができず、0-2のストレートで敗戦。 優勝を目標としていただけに、非常に悔しい結果となりました。 しかし、全国私学大会... 続きを読む
ジュニアマイスター顕彰制度の表彰を行いました!
公益社団法人全国工業高等学校長協会主催のジュニアマイスター顕彰制度の表彰式を行いました。 ジュニアマイスター顕彰制度とは、工業高校の生徒が、資格・検定の合格を通して身につけた知識・技術・技能を積極的に評価しようというものです。取得した資格や競技会の成績などに点数をつけ、その合計点により 『(社)全国工業高等学校長協会』 が表彰する制度です。 工業高校の生徒にとっては、本当に名誉ある賞で、自分の努力の証にもなるこの顕彰制度、今年も聖光学院から数多くの「ジュニアマイスター」が誕生しました!おめでとうございます... 続きを読む
全国大会出場報告会を開催しました。
この夏、全国大会に出場した部活動の報告会を行いました。インターハイでベスト4になった剣道部をはじめ、男女硬式野球部、柔道部、ラグビー部の監督、主将、当該選手が登壇し、全国生徒にその成績と応援・支援に対して謝辞を述べました。 スポーツ探究コース創設3年目となる3年生世代。これからメインの大会を迎えるサッカー部・ラグビー部・女子バレーボール部にも大いに期待したいですね!頑張ってください! 全国大会出場の選手の皆さん、本当におめでとうございます!そしてありがとうございました! ... 続きを読む
インターハイ3位の剣道部などに表彰状伝達!
令和6年度全国高等学校総合体育大会剣道競技おいて見事全国3位に輝いた剣道部をはじめ、馬術競技で国体の出場権を得た1年工学科の矢内玖俐歩君、私学大会で優勝した男子・女子バレーボール部、第62回福島県吹奏楽コンクールの支部大会で奨励賞を獲得したブラスバンド部、第64回福島県高等学校新人体育大会陸上競技で三段跳びで活躍した3年工学科の加藤俊弥君らに賞状が授与されました。皆さん、おめでとうございます! 【全国高等学校総合体育大会剣道競技】 〇男子団体 第3位 〇優秀選手 戸田皇聖君(3年スポーツ探究) 【第48... 続きを読む
女子バレー部 県私学大会で優勝!
7月30日、31日に行われた「第48回福島県私立高等学校男女バレーボール選手権大会」において優勝しました! そして、6名の選手が優秀選手賞を受賞しました! 女子バレー部は明日から行われる「第34回東北私立高等学校男女バレーボール選手権大会」に出場します。 頑張ってきますので、応援の方よろしくお願い致します! 〈県私学大会詳細〉 予選グループ戦 聖光 2(25-3、25-5)0 帝京安積 聖光 2(25-7、25-12)0 尚志 順位決定リーグ戦 聖光 2(25-15、25-16)0 磐城第一 聖光 2(2... 続きを読む
2学期の始業式を行いました!
長い夏休みが終わり、本日2学期の始業を迎えました。 新井秀理事長・校長は、「2学期は大変長い学期です。特に3年生にとっては進路を決定していく重大な時期です。ミスマッチがないよう、どういう方向にすれば自分を生かせるのか、ぜひとも考えて欲しい」と語り、これから最後の大会を迎えるサッカー部や、ラグビー部、女子バレーボール部、さらには国体に出場する剣道部には「部活と進路を両立して欲しい」と語り、1・2年生には「すこしでも自分を高め、自分のいろいろな形を見つけられるように努力して欲しい」と話しました。 さあ、2学期... 続きを読む
甲子園日記「2024夏 甲子園」最終回 ふたつの山 61期の「登頂」
高校野球にはふたつの山があります。 ひとつは日本一、すなわち選抜や夏の甲子園で優勝する、という山。 もちろんそれは聖光学院にとって、です。果てしなく高い、難しい山登り。 チームによっては、それが県大会の初戦突破であったり、ベスト8であったり、甲子園出場であったり。それは、それぞれでいいのだと思います。要するに、勝敗の結果としての「山」です。 もうひとつはチーム作りの山です。高校野球は毎年選手が変わります。その代によっていろいろな気質があります。様々な選手が集まり、その代その代の色があります。 昨日、甲子園... 続きを読む
野球部「2024 夏甲子園」エース高野11奪三振も惜敗!
本日阪神甲子園球場で開催された第106回全国高等学校野球選手権大会1回戦は、山形代表の鶴岡東高校と対戦し、1対2で敗れ、3年連続の初戦突破はなりませんでした。 聖光学院の先発はエース高野結羽君。高野君は初回2本のヒットを許しピンチを迎えますが、相手の主軸打者を打ち取ると、2回も2三振を奪う素晴らしい立ち上がり。 しかし、3回表先頭打者に安打を放たれると、1番打者の送りバントを高野君がジャッグルして無死一・二塁の大ピンチ。2番打者に送りバントを決められ、二・三塁となりますが、高野君は3番打者を三振に斬ってと... 続きを読む
甲子園日記「2024 夏甲子園」第4回 いよいよ明日!「今がピーク」!
いよいよ明日となりました。甲子園入りしてから10日。天候不順もなく、練習は順調、選手も状態的にはまず上々と言えると思います。 幸せなことに、3年連続の夏。今年のチームスローガンは「さざれ石」。昨年は「上下一心」でしたが、これらはスタッフが決めたわけではなく、選手自らが決めたもの。聖光学院は昔から選手の中に、チームのモットー「不動心」の他に、そのチーム独自のスローガンを設けるというのが伝統的にあるようです。 過去にも「肉食動物」「一燈照隅」「武士」「天命」「創造」「原点回帰」「人生」などなど、意味深い言葉が... 続きを読む