野球部「2019 夏」3回戦 6回コールドで4回戦進出!

本日いわきグリーンスタジアムで開催された第101回全国高等学校野球選手権福島大会3回戦は、福島西高校と対戦して10対0の6回コールドゲームで勝利しました。 試合前のシートノック前に突然の豪雨でグランドはご覧の通り。 試合開始は予定より2時間以上遅れの13時40分となりました。 今日の先発はエースナンバー須藤翔君。春の県大会は故障で登板せず、久々の大会のマウンドでしたが、初回は2奪三振と上々の立ち上がり。しかし2回に一死一・三塁のピンチを迎えるも何とか無得点で凌ぐと、2回裏先頭の清水正義君が左中間にツーベ... 続きを読む

県北リーグ第11節

2019.7.20.Sat 県北リーグ 第11節 本宮高校グランド 2ー1 福島東B 『経験不足‼️』 厳しいゲームを見事勝利。 内容は決してよくはない。 しかし、セットプレーで結果をだせた。 苦しい時間帯を全員で守りきれた。 失点はいらなかったが、勝ち点3はものにできた。 しかし、ゲームの戦いかたや得点差、時間帯でのプレーの判断など、まだまだ経験が足りない。 大差で勝ってきたこともあり、そこが課題であり、身についていない。 選手権を目指す我々にとって、楽なゲームはひとつもない... 続きを読む

俳句大賞佳作作品!「絵日記の白が連なる夏初め」

第30回伊藤園お~いお茶新俳句大賞で、大野流空君(3年普通科進学 上平中)が佳作を受賞しました。 注目の作品は・・・ 絵日記の白が連なる夏初め です。 大野君にこの俳句について聞いてみると・・・ 「夏と言えば夏休み。小学校の時に絵日記のノートが配られますよね。夏休みの最初ですから当然ノートはまだ白紙です。これから始まる夏休み。どんな思い出が書き込まれていくのか、夏休み初めのワクワクした心情を俳句にしました」 とのこと。う~ん、なんとも風情のある、「分かる分かる!」といった心情ですね。素晴らしいです! 大野... 続きを読む

柔道部が総体で活躍!

第72回福島県総合体育大会柔道競技において、朝比奈大樹君(2年機械科 好間中)が少年大将の部で、渡邉祈乃さん(3年普通科福祉 信陵中)が女子先鋒の部でそれぞれ3位となり、本日全校生徒の前で表彰状の伝達式が行われました。 朝比奈君、渡邉さん、おめでとうございます! ... 続きを読む

1学期終業式を行いました。

本日1学期の終業式を行いました。 新井秀校長は説教のなかで、3年生に対し「進路を決める大切な時期。夏休みの時間を有効に使って欲しい」と話し、1,2年生には、「培其根」という言葉を送りました。教育者東井義雄先生の言葉で、しっかりとした根を培う事で、立派な木が育つということ。1,2年生はしっかりとした根を張るよう努力をして欲しいと語りました。 生徒の皆さん、長い夏休みに入ります。事故なく、健康に、そして有意義な夏休みとしてください! ... 続きを読む

インターンシップ

昨日からインターンシップが始まりました。昨日まで不安定な天気が続いていましたが、問題なく初日を終えたようです。本日二日目、気温も上がり暑い現場もあると思いますが、頑張ってください。 「物をかく」学んだことと一生懸命メモし、恩を受けた人にはすぐさま礼状を書く。「汗を書く」、日頃からコツコツと地道な努力を積み重ね、骨を惜しまず汗をかく。「恥を書く」チャンスがあれば未熟であっても人前に出て、下手でも何かをやってみる。人は恥をかいた分だけ成長します。 「三かくの教え」を実践して成長して学校に帰って欲しいと思います... 続きを読む

お宝をさがせ!(進学コースブログ~CE授業より)

本日5校時、生徒が第2校舎周辺をウロチョロ・・・授業中にも関わらず、何をやっとるんだと思って外に出てみたら・・・ それは1年生のCE(コミュニケーション英語)の授業中だったんですね。授業の内容は「お宝を探せ!」 前もって授業担当の小野先生が第2校舎周辺に隠しておいたお宝(ゴムボール)を、英語で書かれたヒントをもとにして探すというもの。 な~るほど!これは楽しそうな授業ですね。 生徒たちは授業最初の15分間位だったでしょうか、外に出て「お宝」を探した後、教室に戻っていきました!その後はどんな展開の授業にな... 続きを読む

新井秀校長説教集15~哀しみのどん底から~

- 哀しみのどん底から -
『詩編』88編

今日の詩は出口が無いような、深い悲しみに満ちた詩です。イギリスの神学者カークパトリックは、「詩編150編の中でも、最も悲哀に満ちた詩である」と言っています。例えば、4節の「わたしの魂は苦難を味わい尽くし」や、5節・6節の「力を失った者とされ、汚れた者と見なされ」や、9節の「あなたはわたしから親しい者を遠ざけられました」などです。悲しみ苦しみの原因は何なのでしょうか?分かりませんが、「汚れた者とみなされ」や「わたしから親しい者を遠ざけられました」などから、この詩の作者は重い皮膚病に犯され、家族から捨てられ、友達からも捨てられ、哀しみのどん底にあるのだと想像することもできます。かすかな救いは14節の決意です。これは冒頭に「しかし」を入れるべきだと思います。「しかし主よ、わたしはあなたに叫びます。朝ごとに祈りは御前に向います」と書いています。たとえ苦しみ哀しみから逃れなくても、わたしは「祈り続けます」「希望を持ち続けます」との決意を述べているからです。

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弓道部リーダー講習会に参加

本日は郡山市開成山弓道場にて実施された福島県高等学校弓道部リーダー講習会に参加しました。県内各校の弓道部部長・副部長を対象として実技研修や意見交換、先生方による講義などが行われました。 本校弓道部から男子部長の小野類君、女子部長の国分菜々子さんに参加してもらいました。 実技研修を通じて、様々考えることがあったようです。今後、日常の練習や大会に向けて活かせることがあると良いですね。 弓道部部長の2名には、より一層の頑張りを期待しております。         今日、... 続きを読む