甲子園日記特別編「2020 夏」あの夏を取り戻せプロジェクト

「あの夏を取り戻せ」プロジェクト。中止となったあの夏の世代が今日、甲子園の土を踏みました。 ひとりの大学生が声を挙げて始まったこのプロジェクト。大変なご苦労があったはずですが、まずはこのプロジェクトの実行のために尽力された方々に、心からの御礼を申し上げたいと思います。 2020年5月20日。衝撃のニュースが高校野球の世界に流れます。「夏の甲子園中止決定」。新型コロナウイルス感染症が猛威をふるい、既に開催予定だった春のセンバツは中止。部活どころか学校は休校となり、外出すらままならない日々。それでも夏までに... 続きを読む

F1リーグ 表彰式

2023.12.3.sun Fリーグ表彰式 ハワイアンズスタジアムいわき 本日、新人戦終了後にF1リーグ得点王の表彰式が行われました。 本校サッカー部は優勝を決め、12月16日から始まるプリンスリーグ東北参入戦を目指して、トレーニングに励んでいます。 そのF1リーグの得点王は渡邉陽路選手。 27得点をあげ、見事得点王になりました。 27得点はFリーグ史上最多得点です。 今後は関東大学リーグの強豪に進学が決まっています。 次は関東大学リーグ得点王を目指して頑張って下さい! ... 続きを読む

新人戦 第3代表決定戦

2023.12.3.sun 新人戦 第3代表決定戦 ハワイアンズスタジアムいわき 1-1 帝京安積 PK2-4 「経験」 ベスト4の中で最大の5試合を戦った。 その中で、プリンス参入戦に帯同する選手、体調不良の選手などご不在の選手がいる中で、多くの選手が試合を経験し、延長2回、PKも経験することができた。 負けはしたものの、我々の現在地を把握することができたこと、また、力のない世代と言われながらも一体感やチームで戦うことの見えないチカラに関してはベスト4のなかでは、1番あったのではないかと思う。 自信にし... 続きを読む

新人戦 準々決勝

2023.11.27.mon 新人戦 準々決勝 新舞子フットボール場 2-1 須賀川創英館 「熱量」 3連戦、自分たちの今までが試される。 相手よりも多くのチャンスを作り、相手よりも多くペナルティエリアに進入した。 シュートも打った。 CKも十数本、獲得した。 しかしながら、相手の強固な守備に跳ね返された。 訳ではなく、得点を奪う熱量が足りなかった。 すへては、今までの日常である。 幸いなことに、勝てた事で、進化する時間とチャンスを頂けた。 ここから何ができるか? ここから何をするのか? 楽しみしかない!... 続きを読む

新人戦 2回戦

2023.11.26.sun 新人戦 2回戦 新舞子フットボール場 2-0 東日本昌平 「熱量」 今日のゲームは、2024チームの選手が全員で戦った。 スタメン、サブ、そして応援。 それぞれがこのゲームに同じ熱量で、それぞれの役割を責任をもって遂行し、全員で関わりながら、勝ち取った勝利である。 二試合連続のクリーンシートであり、素晴らしいゲームをしてくれた。 これもすべてはチーム一体、全員力である。 あすも気の抜けない一戦である。 全員が同じ熱量で全力で準備し、最高の状態であすに挑む! 本日は熱いご声援あ... 続きを読む

第2回メイク教室を開催しました!

11月21日(水)の3時間目にPOLAの方々にお越しいただき、3年福祉コースの生徒を対象に、第2回「メイク教室」を開催しました。 今回の授業は、「自分の眉を知る」という内容でした。 メイクによってその人の印象が大きく変わることを知り、生徒一人一人が自分の眉に合ったメイクの仕方に取り組みました。 日々の生活では何気ない眉でも手入れをきちんとすることによって新しい自分になれることを体感しました。 第三回のメイク教室は、「目元の授業」です。 3年生にとっては、まもなく社会人として新しい生活が始まります。時と場合... 続きを読む

新人戦 1回戦

2023.11.25.sat 新人戦 1回戦 新舞子フットボール場 3-0 いわき湯本 「初陣」 2024チームの初陣をクリーンシートで勝つ事ができた。 これも、トレーニングから多くを与えてくれた三年生やメンバー以外の選手たちのおかげである。 毎試合、気の抜けない戦いが続くが、一戦必勝、全力で挑む。 本日は熱いご声援ありがとうございました。 あすもONESEIKOで戦いましょう! 〈得点者〉 齋藤優成(FCレグノウァ) 川上玲音(青梅FC) 三浦晃生(あだちJFC) ... 続きを読む

女子バレー部 春高予選準優勝!!

本校女子バレー部が11月22日から23日に福島トヨタクラウンアリーナにて開催されていた「第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会福島県代表決定戦兼第51回FTV杯争奪福島県高等学校バレーボール選手権大会」において準優勝という成績を収めました! 悲願の優勝とはなりませんでしたが、2年連続の決勝進出。今年度は苦しい1年であっただけに選手一人一人が持っている力を全て出し切れた試合だったのではないでしょうか。 初戦の田村高校戦では、緊張からか固さが見られる試合内容でした。 3年生最後の大会。今年度は下級生主体... 続きを読む