- 野球部(男子)
- バレーボール部(女子)
- サッカー部
- ラグビー部
- 剣道部
- ハンドボール部
- 陸上競技部
- 野球部(女子)
- テニス部
- バレーボール部(男子)
- 柔道部
- 卓球部
- バドミントン部
- 弓道部
- 山岳部
- アームレスリング愛好会
- 新聞部
- 映画研究部
- ハンドベル部
- 美術部
- コンピュータ部
- アマハム部
- ハイ・ワイ部
- ブラスバンド部
- 書道部
- 華道部
- 工芸部
- 自動車部
- 機械工作部
- 写真部
- 応援団
- 部活動実績(今年度)
- 部活動実績(令和5年度)
- 部活動実績(令和4年度)
- 部活動実績(令和3年度)
- 部活動実績(令和2年度)
- 部活動実績(令和元年度)
- 部活動実績(30年度)
- 部活動実績(29年度)
- 部活動実績(28年度)
- 部活動実績(27年度)
- 部活動実績(26年度)
- 部活動実績(25年度)
- 部活動実績(24年度)
- 部活動実績(23年度)
- 部活動実績(22年度)
- 部活動実績(21年度)
- 部活動実績(20年度)
- 部活動実績(19年度)
- 部活動実績(18年度)
- 部活動実績(17年度以前)
男子野球部
野球部の指導方針
野球部が最も大切にしていることが「心」です。野球の技術はもちろんですが、野球がうまいだけでは勝つことは出来ませんし、それ以前に一人の人としてどうあるべきかということを追求しなくては学生野球をやる意味はないと考えています。人間は生きていく中で、様々な苦難や困難と出会うことになります。その時に、自分がどういう考え方でその困難と対峙し乗り越えていくか。大切なのはそこから逃げず、起きたことを全て受け入れる大きな器とそれと戦っていく強さを身に付けることです。その強さ、そしてその力を人間力と呼びます。聖光学院の野球は「精神野球」であると評されますが、それは単に根性論を意味するのではなく、その真髄は「人間力」にあると自負しています。この「人間力」を身につける事が、プレッシャーのかかる場面で蓄えた力を存分に発揮する大きな源になると信じて疑いません。
ですから、本校野球部では単に野球が上手なだけではレギュラーにはなれません。野球を通して自分の生き方を追及し、チームメイトから高い評価を受けた者だけがグラウンドに立つことを許されます。過去の甲子園出場の実績は、このことを部員全員が理解し追及していった結果であるのです。
<指導者>
■監督… 斎藤智也
福島高校のエース、仙台大学で外野手、4番打者として活躍。聖光学院高校赴任後は長く部長を務め、
平成 11 年 9 月より監督に就任。「不動心」をモットーとする。甲子園挑戦 7 回目となった第90 回
全国高等学校野球選手権記念大会でベスト 8 となる。
保健体育科教諭。
■部長… 横山博英
土浦日大高校(茨城)出身。大学卒業後土浦日大高校野球部のコーチを 5 年間務める。
平成10年11月より聖光学院高校野球部コーチとなり、翌4月部長に就任し現在に至る。
地歴・公民科教諭。
■コーチ… 石田安広
福島商業高校で捕手として活躍。東京国際大学卒業後、母校の福島商業高校・福島北
高校の野球部長を歴任。平成 17 年 4 月より聖光学院高校野球部コーチに就任。
福祉コース教諭。
■コーチ… 堺了
本校OBで、2004年・2005年と2年連続で甲子園出場を果たす。名古屋学院大学卒業後、
2010年度より事務職員・野球部コーチ・寮監として母校に奉職する。
■コーチ… 岩永圭司
京都の東山高校で投手として活躍。国際武道大学卒業後、中学野球の名門 宝塚ボーイズ(兵庫)で
コーチを務め、2016年聖光学院に赴任。
■コーチ… 鈴木康介
静岡県の常葉橘高校出身。大学時代は亜細亜大学で学生コーチとしてリーグ優勝に貢献。
前任校の桐生第一高校退職後、2024年聖光学院に赴任した。
■コーチ… 本間裕之
本校の卒業生であり、2004年2回目の甲子園にエースとして出場。鳥取商業を完封して甲子園初勝利に導く。
卒業後は故野村克也氏率いる潟Vダックスで2年間その薫陶を受け、その後足利クラブに移籍て活躍、
現在に至る。外部投手コーチ。